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転生特典で救済する話

第8話 - 転生特典で救済する話 8話

233

2022年02月19日

#進撃の巨人

#オリキャラ

#救済

#愛され

玲執*🥀🌈

夢主

今回は！！転生特典で救済する話の8話だお！

夢主

テストもうすぐで終わるぜ！((マジで辛い(´；ω；｀)

夢主

それでは！次へお進みいただく前に、以下のことに注意してください！

誤字脱字

原作とセリフが違う

ﾁｮｲ腐向けだお☆

キャラ崩壊

地雷？かも？

自称進撃ニワカの二次創作

夢主

他にもあるんですが、長くなるんで！なんでもOKって方は行ってらっしゃい！

4人目の仲間 (嫉妬)

リヴァイside

リヴァイ［レイが仲間になってから数週間が経った。レイに立体機動装置を操作するための訓練を受けさせ、今では仕事を一緒にしている。］

リヴァイ［仕事が終わり、ファーランが仲間達に分け前を払っていた。その後俺がナイフの手入れをしていると、ファーランが話し出した。］

ファーラン

立体機動装置が手に入ってから仕事が格段にやりやすくなったよなぁ。

レイール

捕まるリスクも減るし！

ファーラン

みんなへの分け前も増えた。

リヴァイ［それについて気になることがあった俺はファーランに聞くことにした。］

レイール

…っ。そうだよね…。

リヴァイ

増やしすぎた奴もいたように見えたがなぁ…理由は？【とぼけても無駄だからな？】

リヴァイ［それから、ヤンの足の治療費のためだと知った俺は納得した。仲間を思ってのことだったので俺に相談のひとつもなしに実行したことは水に流すとしよう。］

レイール

足が悪い人が多いのも、日光が足りないせいらしいけど、わかってたところで、どうしようもないよね…。

ファーラン

あぁ…。

(ﾄﾞﾝｯ)

レイール

な、なに！？ﾑｸﾞｯ

リヴァイ

ｼー【静かにしていろ】

リヴァイ［ドアを叩いているやつを確かめにファーランと共にドアの近くに行く。壁に背をつけ、準備が整い、ファーランが扉を開け放つとガキが床に突っ伏した。］

イザベル

うおっ！？…グッうっいっつぅっ

ファーラン

なんだ、ガキか…。脅かしてくれるよ。

イザベル

ガキじゃっねぇ…。ガキじゃ！ねぇ！

リヴァイ

そうか、じゃあ追い出しても後味悪くねぇなぁ。【ﾁｯ床が汚れちまったじゃねぇかっ。1から…いやっゼロからやり直しだなっ。】

レイール

えっ！リヴァイ兄！まって？ねぇ君大丈夫？

リヴァイ［ガキに手を差し伸べたレイを見た俺は、何かが胸から込み上げてくるのを感じた。］

リヴァイ

ﾁｯ【気に食わねぇ】

イザベル

あまくみんな！自分で立てるよ！

ファーラン

気の強い子だなぁ

レイール

そうだ、ね…。

男1

こっちだ！

リヴァイ

ﾁｯてめぇ追われてんのか！【面倒な事になったなっ】

ファーラン

どうする！？

リヴァイ

レイはそこで待ってろっ【怪我でもされたら困るからな…】

レイール

うんっ怪我しないようにね！

リヴァイ

あぁ、分かってる。【本当にレイは優しいなっ。まぁそこもレイのいい所だがなっ】

リヴァイ［野郎共がガキを追っていた理由は、8号階段をただ抜けしようとしたから、だそうだ。俺の肩をきたねぇ手で触りやがった男の手にナイフを切りつけ結果的に追い返してやった。］

リヴァイ

【レイが心配していたから、仕方なく助けてやった。レイに感謝するんだなっ】

リヴァイ［そんなことをガキに対して思っている時］

レイール

ねぇ、君が抱えてる子そろそろ離してあげないと、ﾀﾋんじゃうかもよ？

イザベル

へっ？だって暖かいと思って…。

ファーラン

どうしたんだ鳥なんて

レイール

きっと、通風口から迷い込んだんだよ。

イザベル

う、うんっ多分そうだと思う…。

レイール

君って優しいんだねっだって、この鳥さんを地上に返してあげたくて、階段を上ろうとしたんでしょ？

リヴァイ

【良い気分じゃねぇ…。そんなにそいつの事が気になるのか？お前の方が優しいだろ。なぜだか…さっきから胸の奥がモヤモヤする…。】

イザベル

べ、別に優しく、なんかっ///
ただっ、こいつだって地下街より空、飛びたいだろうと思って…。

レイール

ん？あれ？

イザベル

っ？どおしたんだ？

レイール

ねぇ、ファーランこの鳥さん…

リヴァイ

【と、鳥さんって…\ｶﾜｲｲ！/】

ファーラン

あぁ、羽痛めてるなっ

イザベル

えっ！まじで！？

ファーランが鳥の怪我の手当をしている。

イザベル

うまいねぇ、アンタ。あっそうだ名前は？あたしはイザベル！

ファーラン

ファーラン、だ。あっちの座ってるのがリヴァイで…

レイール

僕はレイール！よろしくね！(*^^*)

イザベル

ファーラン…それと、リヴァイの兄貴にレイール…か！

リヴァイ

兄貴？【…。呼び方なんて、別にどうでもいいが】

イザベル

なぁ！頼む！あたしも仲間に入れてくれ！

ファーラン

え？

イザベル

あんた達、立体機動装置使ってただろ？見た事あるんだ！

イザベル

すっげー羨ましかった。鳥みたいに飛び回ってさぁ。

リヴァイ

…。【この言葉…】

レイールの今世で初めての仕事の時

ただいま、立体機動装置で飛んでおります。

レイール

リヴァイ兄！ファーラン！こうやって飛び回っていると、まるで鳥になったみたいだね！+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+

ファーラン

…っそうだな//

リヴァイ

…あぁ//【この笑顔は神でさえも魅了するな、きっと。】

戻ってきたお☆

リヴァイ

【レイが言ったことと少し似ているな…。】

ファーラン

どうする？

レイール

僕は賛成だよ！

リヴァイ［レイの顔を見てこれはYESという選択しか無さそうだ。］

イザベル

ねぇ！

リヴァイ

【レイの願いだ、仕方ない。お前が仲間に入るのを許可してやろうじゃねぇか。】

リヴァイ

…ここにいるなら、立体機動より先に掃除を覚えろ。【こうなったらとことん付き合ってやるよ。】

リヴァイ

【掃除をサボろうもんならすぐに追い出すから、な？せいぜい頑張れよ。】

4人目の仲間 (心臓の鼓動)

イザベルside

イザベル［今日、地下街に、鳥がいたんだ。なんとか地上に返してやりたいと思った。こんな所にいるのはなんだか可哀想だったからだ。この鳥だってこんな狭い地下街で飛ぶより、どこまでも飛んでいける空で自由に飛びたいだろう。あたしは、鳥を抱えて、一か八か8号階段をただ抜けしようとした。でも失敗した…。今は男３人に追われて、一時的にまいたところだ。］

イザベル

ここまでくれば…|´д`)ﾊｧﾊｧ

イザベル

いやっまだ追ってきてるはず…。【走って逃げたところで捕まるのは目に見えてるし…。】

イザベル

どこか…隠れる場所…

イザベル

家に隠れれば…【でも鍵が閉まってる…。】

イザベルはドアに体当たりした。2回目に体当たりした時に突然ドアが開き、バランスを崩し、前に突っ伏す様に倒れた。

イザベル

うおっ！？…グッうっいっつぅっ【いきなり開けるなんてひでぇよ…。顎痛ってぇ！】

ファーラン

なんだ、ガキか…。脅かしてくれるよ。

イザベル

【今なんて！？？あたしはガキじゃねぇ！！！！】

イザベル

ガキじゃっねぇ…。
ガキじゃ！ねぇ！

イザベル［あたしの事をガキと言った奴を思いっきり睨みつけながら言う。］

リヴァイ

そうか、じゃあ追い出しても後味悪くねぇなぁ。

イザベル

【隠れようと思ったのに、これじゃあアイツらに見つかっちまう！】

レイール

えっ！リヴァイ兄！まって？ねぇ君大丈夫？

イザベル

【心配してくれてる、のか？…。いや…ガキ扱いしてんだ…！】

リヴァイ

ﾁｯ

イザベル

あまくみんな！自分で立てるよ！【誰が手を借りるもんか！】

ファーラン

気の強い子だなぁ

レイール

そうだ、ね…。

イザベル

【…っ？なんか暗い顔になったような…。もしかして…。いやっ気のせいだよ、な？】

男1

こっちだ！

イザベル［アイツらの声が外から聞こえてきた。］

リヴァイ

ﾁｯてめぇ追われてんのか！

イザベル

【どうしよう…。】

イザベル［もう逃げ道がなく、捕まるという恐怖で体が動かない。それにこの人たちを巻き込んでしまった事への罪悪感が湧いてくる。］

イザベル

【もうダメだ…。】

イザベル［もう無理だと思い、逃げるのを諦めた時に、肩になにかが触れた。］

イザベル

…っ！？

レイール

大丈夫っ
リヴァイ兄がきっと助けてくれる^^*

イザベル［大丈夫、という言葉に安心したのか、震えが止まっていた。］

イザベル

…。【この人…ただの…】

イザベル

【お人好しだなっ】

イザベル［その後リヴァイ？が男の手をナイフで切りつけ、本当に追い返してくれた。］

レイール

ねぇ、君が抱えてる子そろそろ離してあげないと、ﾀﾋんじゃうかもよ？

イザベル

へっ？だって暖かいと思って…。
【いつの間に？あの時見えたのかな？】

イザベル［すぐに布で包んで懐に抱えていた鳥を腕で抱える。］

ファーラン

どうしたんだ鳥なんて

レイール

きっと、通風口から迷い込んだんだよ。

イザベル

う、うんっ多分そうだと思う…。

レイール

君って優しいんだねっだって、この鳥さんを地上に返してあげたくて、階段を上ろうとしたんでしょ？

イザベル

べ、別に優しく、なんかっ///
ただっ、こいつだって地下街より空、飛びたいだろうと思って…。【優しいなんて…初めて言われたっ。それに、優しいのはアンタの方だろ？】

レイール

ん？あれ？

イザベル

っ？どおしたんだ？【何かあったのか？】

レイール

ねぇ、ファーランこの鳥さん…

イザベル

【と、鳥さんって言い方可愛いっ//って、あたし何考えてんだよ！】

ファーラン

あぁ、羽痛めてるなっ

イザベル

えっ！まじで！？【気づかなかったァ！大人しかったのも怪我して飛べなかったからなのか…】

茶髪の男が鳥の傷の手当をしてくれている。

イザベル

【この人、包帯の巻き方上手いなぁ。そういえば名前、まだ聞いてなかったなぁ。よしっ聞いてみよっと】

イザベル

うまいねぇ、アンタ。あっそうだ名前は？あたしはイザベル！

ファーラン

ファーラン、だ。あっちの座ってる方がリヴァイで…

レイール

僕はレイール！よろしくね！(*^^*)

イザベル

ファーラン…それと、リヴァイの兄貴にレイール…か！【よくよく見たら、この3人、あの時立体機動装置で飛んでた人達だ！なんで今まで気づかなかったんだ！】

リヴァイ

兄貴？

イザベル

なぁ！頼む！あたしも仲間に入れてくれ！

ファーラン

え？

イザベル

あんた達、立体機動装置使ってただろ？見た事あるんだ！
すっげー羨ましかった。鳥みたいに飛び回ってさぁ。【それに、この地下街という檻から解放されて、自由になれるような気がしたからだ。】

ファーラン

どうする？

レイール

僕は賛成だよ！

イザベル

ねぇ！【頼む！兄貴！】

イザベルはリヴァイを見つめる。

リヴァイ

…ここにいるなら、立体機動より先に掃除を覚えろ。

イザベル

…っ！？【良いのか！？あたしも仲間に！？】

イザベルはレイールを見つめる。

レイール

これから、よろしくね！イザベル！

イザベル［レイールはそう言いながら、最初会った時からずっと被っていたフードを取った。］

イザベル

…っ！？【き、綺麗な髪！それに、この髪の色すっごく綺麗…。大人っぽいし、お人好しだし、これが姉ちゃんって感じなのかな？】

イザベル

あぁ！レイール姉よろしくな！！

レイール

姉？？

イザベル

レイールってなんか姉ちゃんって感じするから！

ファーラン

イザベル…レイールはなぁ

イザベル

ん？

ファーラン

男だっ

イザベル

ウェ！？マジ？

レイール

((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…

イザベル

…っ///【あ、れ、なんだろっ】

イザベル［鼓動が早くなって、顔が熱くなっている気がした。だけど、すぐに性別を間違えてしまったことに、申し訳ない気持ちになった。］

イザベル

そうだったんだ…なんかごめん…。

レイール

大丈夫だよ！

イザベル

ありがとな！これから、レイールって呼ばせてもらうよ！

レイール

うん！いいよ！

ファーラン

俺、空気？

イザベル

www

レイール

あっ、ごめんねっ(^^;;

イザベル［仲間になってから大変なこともあった。けど、ファーランと兄貴とレイールと一緒にいると毎日が楽しい！仲間になったあとすぐに知ったことだが、リヴァイの兄貴は極度の潔癖症らしい…。掃除サボったら追い出されるかも…。］

夢主

疲れた_(›´ω`‹ 」∠)_

レイール

お疲れｻﾏ( ๑´•ω•)۶"*。

ｵ━ﾂ━ｶ━ﾚ━ｻ━ﾏ━（棒）

夢主

レイールくんありがとぉう！
*´ㅅ`)ﾀﾞｲｽｷ♥

(;´'-'`)ｳﾜｧ鳥肌もんだわっ

夢主

€ ´･ω｀･)ｴｯ?
何か言った？

( ˙-˙ )ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｰｲﾅﾝﾃﾞﾓﾅｰｲﾅﾝﾃﾓﾅｲｯ

夢主

ﾁｮｯﾄｲﾗｯﾄｽﾙ#(و＾ω＾و)

は？耳かっぽじってやろうか？それとも耳から脳みそほじり出してやろうか？

夢主

ﾋｪｯ (´•̥ω•̥｀)<ｺﾞﾒﾝﾅｼｬｲ

レイール締めといて、私は夢主シメテクル。

レイール

ﾜ､ﾜｶﾘﾏｼﾀ...(lll-ω-)

夢主

え？( °-°)ﾄﾞﾕｺﾄ?

こういう事だよ (･∀･ )o――<ｽﾞﾘｽﾞﾘ

夢主

_( _ ꒪ㅂ꒪ )_ ｽﾞﾘｽﾞﾘ…
【これはあれを歌うしかないな！
(*`･ω･´)】

夢主

\( 'ω')/ｴﾝﾀﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ\( 'ω')/ｲﾔｱｱｧｧｧｧｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱ!!!!

リヴァイ

読んでくれたみんなっありがとうな【レイお疲れ】

レイール

そ、それでは皆さん
βyё(´･ω･`)/~~ﾉｼ
【リヴァイ兄フォローありがと】

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続き待ってます！！(面白い)

玲執*🌈🌹様‼️尊敬してます！続き待ってます！めちゃくちゃ頑張ってください💪

玲執*🥀🌈

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