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斎藤昴

言えないかな…

斎藤昴

でもいつかは教えるよ

大崎詩

気になる〜!!

大崎詩

んね、いつから病院にいるの?

斎藤昴

僕は2ヶ月前から

大崎詩

そんなに重たい病気なの⁉︎

斎藤昴

あっ、ちょっとばれたかな〜

斎藤昴

あ、もうそろそろご飯の時間だ、

大崎詩

えっそーなの?

斎藤昴

うん、だから病室で待っとかなきゃダメなんだ、

斎藤昴

だから病室に行かないと、

斎藤昴

もちろん詩ちゃんもだよ?

大崎詩

うん、また後で!!

大崎詩

まず、なにこのご飯、

大崎詩

しょうがないか、ここ病院だもんね〜、

大崎詩

でもこれだから嫌なんだよ〜、健康考えすぎて、

大崎詩

手が動かないや、

大崎詩

残そ、、

斎藤昴

詩ちゃん?

大崎詩

わわ!!昴くん!

斎藤昴

しー、

斎藤昴

大声だしちゃダメでしょ?

大崎詩

けどなんで病室に、来ちゃダメでしょ(ボソッ)

斎藤昴

ご飯がまずいーとか言ってたよね?

斎藤昴

だから食べさせに来た、

大崎詩

ええっ!いいよ別に〜、

斎藤昴

ちゃんと全部食べなきゃ!

斎藤昴

はい、あーん

大崎詩

あ、あーん

大崎詩

ん!なんか美味しくなった気がする!!

斎藤昴

ほんと⁉︎

斎藤昴

じゃあ1人で食べれるね

大崎詩

ま、待って!

大崎詩

昴くんがあーんしてくれないと食べれない、

斎藤昴

っ!!

斎藤昴

しょうがないなぁ、

なんだろう、この気持ち、

なんか、胸の奥がドキドキして、

まるで昴くんに恋してるみたい

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