⚠︎注意
夜中のテンション書きです .
お許しください
鬼螺
時雨
蘭
扇 伊
來 依
扇 伊
…速いよ …もっと遅くしてよ …
鬼螺
あらぁ? 炭治郎みたいになるんじゃないの?
扇 伊
誰だよ …
鬼螺
禰豆子は 知ってて 炭治郎 は知らないんだ
鬼螺
教えてあげるわ
鬼螺
竈門 炭治郎 栗花落 カナヲ
竈門 禰豆子 我妻 善逸
嘴平 伊之助 不死川 玄弥
竈門 禰豆子 我妻 善逸
嘴平 伊之助 不死川 玄弥
鬼螺
この6人は
鬼螺
'鬼殺隊の切り札 'だっただろう6人であり、
鬼螺
柱になれるまで追いついた奴等である .
扇 伊
ふ 〜 ん… ( 斬 掛
鬼螺
っ、 ( 避
鬼螺
炭治郎 は家族を殺され、妹、禰豆子を人間に戻そうと頑張った .炭治郎は鬼になった
鬼螺
ま、結果オーライだったな
鬼螺
人間に戻ったし
扇 伊
…
鬼螺
柱 .
鬼螺
柱は聞きたいか?
扇 伊
…いちお
鬼螺
何となくで覚えてる奴は
鬼螺
煉獄 杏寿郎 宇隨 天元
甘露寺 蜜璃 伊黒 小芭内
不死川 実弥
甘露寺 蜜璃 伊黒 小芭内
不死川 実弥
鬼螺
あとは …
義勇 、富岡 義勇と言ったかな
義勇 、富岡 義勇と言ったかな
鬼螺
強かった .
鬼螺
鮮明に覚えてんのが
鬼螺
胡蝶 しのぶ 胡蝶 カナエ 時透 無一郎 .
鬼螺
強かった .私では倒せなかった .
扇 伊
ほかは
鬼螺
…皆 死んでった .
ミナ
ミナ
3人
っ 、 ( 手 止
時雨
(今 っ!!)
鬼螺
やめなさい
鬼螺
時雨 .
時雨
…
鬼螺
'死ぬ'この言葉は愚かなもの .
鬼螺
だが、鬼殺隊にはほんの少しの怖さしかない .
鬼螺
1番怖い.怖かった.辛いものは
家族・仲間が殺される事死ぬ事 .
鬼螺
1番嫌だった .
鬼螺
怒り狂いだった .
鬼螺
何も罪を犯してない一般人を殺される
鬼螺
これが一番の苦痛だった
鬼螺
…私も、そうだった
鬼螺
皆元は人間だ
鬼螺
無惨に滴れ、血を貰い
鬼螺
私はお気に入りまでなった …
鬼螺
生きて九百といった処…
トコロ
トコロ
鬼螺
…時雨も、二百になるか…?
時雨
えぇ、まぁ
鬼螺
進化した…楽しいぞ?進化すると
鬼螺
でもね、
人を食べる
鬼螺
辛いんだよ …
鬼螺
昔から
鬼螺
血を人を
鬼螺
ぐしゃぐしゃにして食う.
鬼螺
辛いんだよね
鬼螺
知ってる .
鬼螺
食べられることが辛いの、'見てるから'
鬼螺
分かるの…
鬼螺
だからね
死にたかった
鬼螺
許してくれなかった
鬼螺
最後まで
鬼螺
仲間は
鬼螺
鬼の私に向かって
死ぬな
鬼螺
と
鬼螺
絶対に死ぬなと、
鬼螺
私たちの光だって、
鬼螺
産屋…いや ''お館様'' はご立派だ…
鬼螺
尊敬した .
鬼螺
でも、私は思ってしまった .
鬼螺
“どうせ、 護れないから”
マモ
マモ
鬼螺
殺してもいい .死なせていい .無駄に使っていい .
鬼螺
そんな私が“大嫌い”なんだよっ!!
蘭
…
來 依
じゃあさ
來 依
どーして鬼になった?
來 依
鬼の勝手で血を飲まされたから?
來 依
自暴自棄になったから?
來 依
何も分からなくなったから?
來 依
曾々お祖父さんの暦書
扇 伊
「鬼でも、人でも、命とゆうものは統一する .」…
扇 伊
「無駄では無い.無限の命を悔いし、後悔するのは皆、同じ .」
扇 伊
「頑張って、死に際まで生きるのは」
同じ存在だ .
時雨
…言いたいのは、炭治郎が言いたいのは言いたかったのは
時雨
全て同じと?
時雨
統一すると?
時雨
動物も、人間も、鬼も、
時雨
皆同じ生き物だと?
時雨
巫山戯るな 鬼はな、
時雨
“人間として生きるのが辛いから鬼になるんだ”っ!!!
時雨
それが同じ?
時雨
巫山戯るのも程々にしろ竈門 .
鬼螺
…苦しかろうとも痛がろうとも生きるのは皆同じでは無いか…(笑)
鬼螺
それがなんだ…
鬼螺
あの語彙力無しが頑張って例えた文じゃないか…
鬼螺
信じても…無駄かろう
鬼螺
だがな
合ってる
鬼螺
そやつの言ってることは
鬼螺
だから、
鬼螺
信じようじゃないかよ…( 泣
鬼螺
しのぶを失い、カナエも失った.カナヲ以外の継子も全員 .
鬼螺
その私が鬼になって何が出来ると思う?!
鬼螺
なんにも出来やしないのさ
鬼螺
何言われても
鬼 螺
こうっ!!
カナエ
こう?
鬼 螺
そう!!上手いなーー!!!
稽古してあげようと
鬼 螺
無理ぃ、っ疲れたよぅ
?
折るぞ
鬼 螺
ひぃい、
鬼 螺
___さん鬼ィィ
?
鬼じゃない!儂をあやつらと同じにするな!!
鬼 螺
いやぁぁあ
稽古されようと
蘭
…思い返すと、辛いことばかりだった
鬼螺
?!
蘭
幸せなことなんて、1度もありやしなかった
蘭
とか、言うつもりか?
蘭
馬鹿鬼が
鬼螺
…は?
蘭
幸せなことくらいあっただろ
蘭
俺はいないから知らないが
蘭
仲間に認められた
蘭
優しくされた、
蘭
守った、
蘭
大事な人を、好きな人を
蘭
その腕で抱きしめた
鬼螺
…ぁっ
蘭
守られた
蘭
庇った
蘭
庇ってくれた
蘭
人のために嘘をついた
蘭
嘘をついてくれた
蘭
色々あるもんだろ
鬼螺
…
その時、
3人が
柱のあいつらに見えた
扇 伊
… ( 空 見上
鬼螺
(無一郎…?)
來 依
〜〜♪
鬼螺
(煉獄…か?)
蘭
はぁ、ッチ ( 煙草 火付
鬼螺
(実弥 …??)
鬼螺
ごめん、
鬼螺
(ごめん…実弥…っ無一郎ぅっ煉獄っ…)
時雨
…鬼螺様?
鬼螺
私、ちょっと頭冷えた
鬼螺
こいつらを狩るのは次だ次 時雨 .
時雨
えぇ?!
鬼螺
帰んぞ
時雨
あ、あぁっ、ちょ
鬼螺
(私、ちょっと、)
鬼やめるね!