あるところにロボットが大好きな陽介という子がいました。
陽介
陽介
陽介
ぴぴぴぴぴ
陽介
陽介
お姉ちゃんからだった。
陽介
仔犬を拾った!家連れてくから早く帰ってきて欲しいとの事
陽介
いつも通りの時間じゃないのに。なんなんだろう不思議な気持ちだな
陽介
ガチャガチャ
陽介
ガチャ
陽介
陽介
陽介
陽介
ガチャッバタンッ
陽介
陽介ー?降りてきてー
陽介
俺のねーちゃんはそこそこ可愛い。
陽介
ほらみて!こんなに可愛い子犬だよ!
白くてわたあめみたいな毛をした子犬だった。
陽介
と、一言いい頭を撫でる。
手にスリスリと顔をつけてくる不意にもきゅんとした。
気に入ってもらえてよかったよ。家で飼うことになった
飼うらしい。
陽介
次の日
俺の“いつも通り”は変わっている。
図書館に行き本を読み 片付けをし家に帰る、
それからは普段いるはずのない甲高い鳴き声
ワンッ
陽介
“シロ”
名前はしろそのまんまだ。
陽介
餌を取り、お皿に移す。
カラカラカラカラ
陽介
わんわん!!
「ありがとう」とでも言っているのだろうか。
急に終わります!
コメント
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神なんかな…