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ジェシーside
今俺と北斗と慎太郎でお菓子を食べてる
ジェシー
手を伸ばした瞬間慎太郎の手と重なった
慎太郎
ジェシー
慎太郎
ジェシー
北斗
慎太郎
ジェシー
北斗
慎太郎
ジェシー
この時俺と慎太郎は最低な事したと気付かなかった
北斗side
慎太郎とジェシーに言われてリビングを出て寝室に来た
北斗
北斗
北斗
俺は無意識にカッターナイフを持ち自分の手首に当ててた
慎太郎side
優吾
慎太郎
ジェシー
優吾
優吾
そう言うと優吾はお菓子を半分に割って俺とジェシーに手渡した
優吾
優吾
慎太郎
ジェシー
ﾊﾞﾀｯ💥
突然何が倒れるような鈍い音がした
慎太郎
慎太郎
ジェシー
優吾
2階に上がると樹の声が聞こえて来た
樹
ガチャ🚪
優吾
樹
そこには泣いてる樹の横で左手首から血を流して倒れてる北斗の姿があった
優吾
慎太郎
状況が飲み込めないまま優吾の指示に従い救急車を呼ぶ 樹は泣いてずっと北斗って呼び続けるし、ジェシーは放心状態でただじっと眺めてるし、優吾は止血しようとしてる 俺は救急車を呼んだ後何も出来なかった
優吾side
俺たちは病院に着いた 今病室には俺たちと治療を終えて寝ている北斗が居る
ｶﾞﾗｶﾞﾗ🚪
バイトに行ってた大我が来た かなり急いで来たのか、息が上がってる
大我
優吾
大我
優吾
樹
樹
樹
大我
ｶﾞﾗｶﾞﾗ🚪
近藤
優吾
医師に言われて別の部屋に移動した
近藤
大我
近藤
樹
優吾
近藤
近藤
近藤
近藤
大我
樹
近藤
優吾
近藤
ガチャ🚪
医師の話を聞いてから2人が黙ったまま下を向いている
優吾
慎太郎
ジェシー
大我
慎太郎
ジェシー
大我
樹
優吾
優吾
ジェシー
慎太郎
それから慎太郎とジェシーは自分たちがやってしまった事の重さに反省して 一言も話そうとしなかった
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