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みちな
みちな
ねぇ、真一郎くん、
真一郎
んー？
みちな
私の事必要としてくれる人って、
みちな
いるのかな？笑
真一郎
…さぁーなwまぁ少なくとも俺は
真一郎
お前がいなくなったら悲しいな。
みちな
笑
みちな
そっか、笑
みちな
でも、私帰らないといけない場所があるの。
真一郎
家がないのに？
みちな
うん。待たせてる人がいるから
真一郎
そうなのか、じゃあまた会えたら
真一郎
会おうなw
みちな
うん…！ありがとう！！
真一郎
おう！
早く、帰らないとな笑
みちな
じゃあね！
真一郎
…？家に帰って寝るぞ？
みちな
ううん。
もうそろそろ限界みたい笑
みちな
私はもう限界だから笑
真一郎
…？？？
みちな
大丈夫、絶対にまた会えるよ！
真一郎
何を言っt…
真一郎
は？
どんどん透明になっていくみちな
みちな
ﾆｺｯ
真一郎
…どうしたんだよ…
みちな
またね！（ﾍﾗｯ
真一郎
…ｯ！…
真一郎
…ｯ、おう！またな…！（ﾆｯ
ｽｩｩ-…
真一郎
……
真一郎
…本当に…消えちまったなぁ〜笑
真一郎
……また、あえる、よな？
真一郎
なぁ
みちな？笑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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