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不思議な不思議な男の子

第2話 - 第一話

2022年03月30日

#d！

#オリキャラ

#チャットノベル版

蒼宙(ｱｵｲ)🐬

輝

僕の画像多分途中で変更されます。多分ね多分

輝

それでは本編へいってらっしゃい

〜輝の部屋〜

輝

戦争かぁ。

輝

楽しみだけど、「明後日だ」って言われた時は
バカなん？って流石に思ったよね。
え、皆も思うよね？(誰に向かって言ってん)

〜訓練場〜

兵士

ふっ、やぁ！！

輝

うん、そんな感じでいいよ。

兵士

はい！

輝

そうだ。武器の確認…。

兵士

あ、本当に簡単にですが、武器確認してきました。

輝

本当？どうだった？

兵士

僕の目で見る限りは大丈夫でした。

兵士

でもざっくりだったんで輝様が確認なさるといいですよ〜

輝

分かった。また後で確認してくるよ。

兵士

はぁい！

兵士

もっと礼儀正しくしろよ

兵士

えぇ。してるつもりなんだけど

輝

大丈夫。できるだけ自然体で話してくれると僕も楽。

兵士

やったね！

兵士

それでも敬語は外すなよアホ！

輝

(戦争三日前くらいから忙しいって言うけど、二日前だよ。)

輝

(グルッペン…少しは部隊の隊長の事も考えてくれよ…)

兵士

？

輝

(せめて一週間前に伝えて欲しかった…)

輝

(グルッペンの事だから「皆は強いから！」とか言いそうだけど、
それでもし誰か捕まったり死んだりしたらグルッペンの所為としか言いようがない)

〜？？？〜

？？？

「最強」ともいわれる国、我々国。

？？？

我々国の幹部は全員がトップクラスに強い。
そして頭も切れる。

？？？

幹部は皆、この人とこの人が〜って何らかの繋がりがあるんだ。

？？？

そして手招いて幹部になった、という人もいる。
勿論、手招かれた人は幹部になる為の試験を受けた。

？？？

初めは初対面の人がいても、
今ではすっかり仲がいい。

？？？

でも、一人だけいつも場所が離れている人がいた。

？？？

その名も「ショッピ」。
いつも大体紫色のヘルメット(？)を被っている。
バイクが好きなのか？

？？？

皆が集まる所にはおらず、
離れた所に愛用(？)のタバコを吸いながらそれを見つめている。

？？？

人見知りが激しいのかは分からないが、口数が少ない。
誰かと話す所も全くと言っていいほど見ない。

？？？

…強いて言うならば、ショッピを手招いたコネシマと話すくらいだろうか。

？？？

まるで隔離されているようだな。

？？？

何回も言うけど、一人だけいつも離れた場所にいる。
それは何故？知らないな。

？？？

我々国に、不思議な人が二人もいるな。

〜廊下〜

輝

ふぅ…一旦やる事は終わったな

輝

…ん？

輝

あぁ、ゾム、またダクトにいる。何してんの？

ゾム

あれ分かったか？物音立てんようにしてたのになぁ

輝

物音は立ってなかったけど、気配がした

ゾム

え、気配！？

ゾム

大分隠したはず…。それに何人か頭上通ったけど誰も気づかんかったで！？

輝

まぁ、そのくらいの気配だったら気づかんやろうね。

輝

僕は分かったけどね〜

ゾム

マジかぁ…精進せんとなぁ

ゾム

あと今の言い方ウザかった

輝

えゴメン。

輝

(精進しなくても十分強いと思うけどな)

輝

(それに今の気づいたん僕ぐらいだと思うし)

ゾム

じゃ！俺もっと頑張ってくるわ！

輝

うん、いってらっしゃい

輝

さて、もうちょっと歩くか。
理由もなく()

輝

………。あら、書記長室に着いちゃった。

輝

(トントン、また書類に追われてるんだろうな)

輝

入ろ。

〜書記長室〜

輝

(あ、やっぱり書類に追われてた。)

トントン

ん？おぉ、輝か。

トントン

珍しいな、書類持ってくる以外でここ入ってくんの。

輝

書類に追われてるんだろうなぁって思って。

トントン

なんや嘲笑いに来たんか？やめてくれぇ！

輝

嘲笑うわけないやん。

輝

だってそれほぼ全部誰かのやろ？
押し付けられたんか〜？

トントン

やらへんから俺がやってるだけや。
まぁ、言っちゃ押し付けられてんな。

トントン

これ虐めやろぉ(泣)

輝

………その書類はグルッペンとか大先生の？

トントン

(泣いてるとこ無視かよ)

トントン

そうや。あとは…シャオチノとかも。

輝

新人までやらんのか…。

輝

まぁ総統がやらんねんからそれ真似してしんわな

トントン

それ真似して欲しくない…。
それにチーノ、生意気やからな

輝

それ関係ある？

トントン

分からん

輝

は

輝

訓練では真面目でしょ？

トントン

せやな

輝

…訓練で真面目なのはいいけど、
その真面目を少しでも書類にやる事はできんのか…

トントン

ホンマにそれな

輝

ん…僕も書類やるの手伝う。

トントン

え、有難いけど準備終わってんの？

輝

完璧(๑•̀ㅂ•́)و✧

トントン

お、おぉ。ならよろしく頼んますわ

輝

部屋持ってってやんのめんどくさいから
この机借りてやってもいい？

トントン

いいよ〜

輝

(案外簡単だった。)

輝

(簡単でも、多いとやんなるよね)

輝

(書類やらない組にガツンと言って欲しい所。
でもグルッペンもやらない組だからなぁ。)

輝

(トントンが叱っても、叱られすぎて反省しないだろうし…)

輝

どうしたらいいかな？

トントン

は？

輝

あれ、声に出てた？

トントン

おん。何？

輝

いやね、

トントン

それやったら輝が言えば？

輝

何故僕？

トントン

普段怒らん奴が怒ったら怖いやろ？

トントン

それに輝の雰囲気やったら反省するかなってw

輝

なんだそれ。

輝

まぁ、言ってみるのもありだな。

輝

あー、でも僕が怒って、どうにもならなかったら救いようのない奴って事でおk？

トントン

おk

輝

ん

長いな。

この作品は元がノベル版だから長くなるって事、把握しててね

戦争は二話か三話くらいにやってると思います！

輝

雑談で長くなるのやめよーな

あい！

輝

それでは次も楽しくお話できることを願って

ばいちゃー

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