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怜斗

へ……?

ヴァン

……。

怜斗

あっそうなんだ……。
なんかごめんね。

ヴァン

いえ、許可したのは私ですし。

ヴァン

こちらこそ気まずくさせてしまいすみません。

ぐぅうう。

怜斗

はっ////!!!

ヴァン

あ、そういえば食事がまだでしたね。起きてから何も食べていなかったのを忘れていました。

ヴァン

用意はしているのでついて来てください。

怜斗

あ、うん?

広い廊下を歩いていく。

怜斗

広い……。

ヴァン

そうですね。

ヴァン

ちなみに城は通路がよく変わったりする魔法がかけられているので

ヴァン

くれぐれも怜斗さんひとりで部屋を出たりウロウロしないでくださいね。

ヴァン

前に迷子になって餓死してる客人がいましたから気をつけてくだされば嬉しいです。

怜斗

餓死……!(やばいところなのでは?)

ヴァン

あ、着きました。

店員さんは悪魔である。

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