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雑談の方で報告的なの上げているので、気が向いた方は読んで頂けたら嬉しいです!
うわっ、まって、大好きです
shk
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駅からのんびりと話しながら歩いて俺の家まで来た。
話していたら本当にあっという間で、ものすごく短い時間に感じた。
そしてここからが本題だ。好きな人が今家にいる。凄くやばい。
正直どうしたら良いか全くもって分かってはいないが、とりあえずはゲームをして忘れよう。
shk
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白熱しながらもなんとか俺が全て勝ち越した。時折、ゲームをしている史尹に目がいってしまい、危ない場面はあったものの何とか切り抜けた。
これまた本当に時間が過ぎるのが早くて、気が付けば長針が5を指していた。
shk
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kn
あぁ、もうそんな時間なんだと感じた瞬間今までの楽しい時間が嘘みたいになり悲しくなってくる。
この気持ちもまた史尹に対する恋心なのだろう。
まだもっと一緒にいたい。だけど、そんなことは叶うことなんてない。
shk
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shk
違う。悪いとかそんなの関係ない。ただ、
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kn
少し顔に熱を帯びているのが分かる。この状態で史尹の顔が見れるわけない。
思わず口走ってしまったことに後悔する。すると下を向いてる俺の頭上なら笑い声が降り注いだ。
shk
kn
少しだけ目線を上げると、ラムネ瓶のように透き通った笑顔が零れていた。
思わずその笑顔に見惚れてしまう。
あぁ、その笑顔俺だけのものにならないかな。なんて思ってしまった。
shk
kn
思わず声が漏れてしまった。しかし、史尹の耳には届いていなかったので不幸中の幸いっと言ったところだろう。
しかしまさか史尹の口から出てくるとは思わず動揺してしまった。
史尹からしたらただの軽い何ともない思いで言ったつもりなのだろうが、
俺自身は本当に史尹のことが大好きになっているため、否定することなどは到底できない。
shk
kn
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shk
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ずるい人だ。
玄関先でそんな会話をしていると玄関ドアが開く音がした。
未夢
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未夢
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未夢
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俺の妹に対して微笑みを浮かべながら会話しているところに釘付けになってしまった。
やはり史尹が笑う顔が1番好きだ。
そんなことをしみじみ感じていると史尹に声をかけられる。
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未夢
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未夢
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未夢
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未夢
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またなんてあるのだろうか。他校だし部活も違う。休みなんてまぐれじゃない限り被ることなんてないだろう。
本当にこの時間は辛い。
しかし史尹は止まることなく前へと進んでいく。
俺はその背中を見送ることしか出来なかった。
俺ももう家へ戻ろう、そう思い振り返ろうとした瞬間、史尹が俺を呼び止めた。
shk
kn
shk
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そんなことメールでまた言ってくれればいいのに直接伝えてくる史尹にどこまでも愛くるしさを感じる。
kn
shk
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kn
本当に何もかもが可愛い。
kn
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