Cちゃん
これ持って
自分
は、はい
自分
?!
Cちゃんは自分で腕をカッターで切り付けた。
自分
なにやってるの...!
先生
なにやってるんですか!
自分
あ、先生Cちゃんが自分で腕を...
Cちゃん
○○ちゃんがカッターで切り付けてきたんです〜🥺
自分
私そんな事してな...
先生
○○さん
先生
向こうで話しましょう。
自分
は、はい...
先生との話が終わり
自分
(私なにもしてないのに。)
自分
(誰も信じてくれない。)
自分
なんで...
自分
早く帰ろう。
自分
ただいま
お母さん
○○!あんたCちゃんに怪我させたんだって!?
お母さん
なんでそんな事するの?!
お母さん
そんな子に育てた覚えはない!
自分
私なにもしてない
お母さん
また嘘をつくの?!
お母さん
先生が言っているの?!
自分
、、
自分
ごめんなさい。
お母さん
早く寝なさい。
自分
はい。
私はもう我慢の限界だった。
私は自傷行為をし始めた。
自分
死にたいでも、そんな勇気もない。
自分
もう、やだ。
その日から学校でも自傷行為をするようになった。
次の日
自分
...
お母さん
...
自分
はぁ。
自分
(腕隠すのめんどくさいな。でもいいや。)
自分
...
Cちゃん
(なにあいつ)
自分
(無視しよう。)
いつも通りに授業を受けた。
自分
(休み時間、屋上に行こう。)
休み時間
Cちゃん
おい
自分
...
Cちゃん
無視すんじゃねぇよ
Cちゃんは私の腕を掴んだ。
自分
触らないで!!
自分
もう、私なんて
自分
要らないんでしょ!
自分
だったらいいよ
自分
そんなに死んで欲しいなら、死んであげるよ。
Cちゃん
は?
自分
私だってもううんざりなんだよ。
自分
毎日毎日死にたいと思いながら生きてるのに酷いことばかりされ続けて。
自分
もう、嫌なの。
自分
こんな人生嫌なんだよ。
自分
だから、いいの。
Cちゃん
あっそ、勝手に死んどけば?
自分
...
自分
ちゃんと死ねるかな...?
??
待って!!
自分
誰...?