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黄
あー、これ、結構ヤバめかも…
美味しそうに食べるのが精一杯で 食レポかできない…
黄
黄
声に出しちゃった…!どーしよ、
大丈夫、大丈夫、痛くない、…よね
赤
赤
赤
赤
黄
まぁ、言えるわけないんですけど…ww
まぁ、まだ莉犬以外に気づいてる人いなさそうだからセーフですよね?
桃
桃
青
スタッフ1
スタッフ2
桃
何か話し合ってる…?
橙
…気のせいか。
他のメンバー全員気づいてないみたいだし
赤
桃
黄
赤
え、どゆこと?
黄の声…!?
⤴︎桃の席から黄は見えません!
青
紫
赤
スタッフ1
赤
黄
黄…吐いてる、?
どうしよう…
こわい
俺には、もともと"兄ちゃん"がいた
兄ちゃんは、とても優秀だった。
毎年、10個くらい賞を取っていたのを覚えている。
でも、俺は、勉強ができなかった。
だから、
クズ親
クズ親
クズ親
兄
兄
クズ親
クズ親
兄
兄
クズ親
クズ親
兄
クズ親
お母さん、お父さんは、兄ちゃんの前では猫をかぶっていた。
それでも、
兄
兄
兄ちゃんは、俺を気遣っていてくれた。
そんな、優しくて、優秀で、なんでもできる兄ちゃんが
俺が中2の時、
ガンになった。
兄ちゃんがガンだって分かってからのことは、はっきりと覚えている。
脳腫瘍だった。
何度も嘔吐をする姿。頭が痛そうに顔を顰める姿。
とにかく、苦しそうだった。
そして、中3の夏、ついに兄ちゃんはしんだ。
それからは、両親の俺へのあたりも強くなった。
クズ親
桃
クズ親
クズ親
ボゴッ、ドゴッ
暴力を振るってくる父親と、ヒステリックで、父親の暴力は見て見ぬ振りをする母親。
常に怯えていて、ケガを誰にも見せないように精一杯だったことを覚えている。
いつしか、嘔吐恐怖症になっていた。
成人と同時に家を出、すとぷりに加入して今に至る。
今でも、誰かが吐くのを見ると、怖くなる。