初めまして、東京のサラリーマンです
サラリーマンになると本音と建前と言うものが存在します
本音と建前をうまく使いこなす事こそが社会人には必須の条件なのです
今日は先輩に飲みに誘われました、もうすぐお開きです
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
じゃないと帰れないでしょ
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
歩いて帰れますよ!///
サラリーマン(後輩)
貰ったのは僕ですし!///
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
しか離れてないですし
サラリーマン(後輩)
逆に気使ってしまいます!
サラリーマン(後輩)
大丈夫です!
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
すぐなんすよ僕ん家!
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
歩けないんだった!
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
だったのに…///
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
これで早く帰れます!
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
ではないかと…
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
買ってあげなさい
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
ついさっきですし///
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
付き合わせて悪かったね
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
僕に落ち度があります!
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
それですぐ帰えります!
サラリーマン(後輩)
して許してもらいます!
サラリーマン(後輩)
ほどでもないです!
サラリーマン(後輩)
妻にプレゼントを渡すので
この三万はしまって下さい!
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
奥さんは喜ばないかもな
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
忘れてたなんてバレたらな
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
付き合ってくれて
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
ネックレス買ってあげる
約束だったんですよ!
サラリーマン(後輩)
言ってたやつ!
サラリーマン(後輩)
言ったら凄い楽しみにしてたんすよ!
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
ほどんどないしなー!
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
妻はブチキレだと思います
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
無かったたんすけどねー///
サラリーマン(後輩)
申し訳ないです///
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
たくさん貰ったから
サラリーマン(後輩)
部長と飲みに行くんすか?
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(後輩)
僕も誘って下さい!
サラリーマン(先輩)
サラリーマン(後輩)
ございました!(四万円)
サラリーマン(後輩)
サラリーマン(先輩)
こうして私は臨時収入の四万を手に入れホクホクのまま帰りました
この様に本音と建前をうまく使いこなせば四万ものお金を手に入れられるのです
これから社会人になるみなさん、練習あるのみです!頑張れ!
…この後すぐさまパチ屋に寄った私は四万を秒で溶かし、妻には鬼の形相で怒られ、足の痛みはひどくなり、翌日寝坊して部長にこっぴどく叱られました
まったく、やれやれ
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