桃赤短編

2日目. 😎 桃赤 ご本人様とは一切関係ありません

おれはこの学校1の 不良。

いつものように屋上で授業を サボる、 が、今日は誰かが注意しに来た。

急に話しかけてきたと思えば 授業に出ろと

メガネにマスク、 完全に陰キャ。 だが、 なぜ髪色がピンクなのだろう。

そんなことを思いながら 返事をする

びっくりした。 こんなにも大きな声を出すから、 それだけ授業に出て欲しいの だろうか、

だがおれは意地でも 授業に出たくなかった

勝負＝喧嘩？

こんなのおれには余裕

一瞬。 ほんの一瞬 かれの口角が上がった気がした

放課後、このクソ陰キャと 勝負が決定しました。

授業が終わり、放課後、 いつものように帰ろうとするが、 今日は約束があることに気がつく。

がらがらｯ。

空き教室のドアを開けると 目の前に生徒会長。 おれよりも先に来るとか やる気満々すぎ、

言い終えた後、マスクとメガネ 両方を外し、近づいてくる。

先にやってもらった方が 楽しいしね。

はっきりとにやける生徒会長。 この時おれは喧嘩ではないことに 気がついた。

気づいた時には遅かった。 目を瞑りキスをしてくる、 反射的におれも目を瞑ってしまう。

この笑顔が少しかっこいいと 思ってしまうおれは おかしいのだろうか。 ただファーストキスを奪われてしまった今。 そんなことを言っている暇では なかった。

かれもファーストキスだったことに 少し驚く。

甘かったみたい。 この時のおれは ..

⏭

ﾊﾟﾁｭｯ.. ﾊﾟﾁｭ、..、

付き合ったらしい です

😼😼😼

もう1個！！ おまけ感覚で見てください‪( ՞·֊·՞ )و

おれはもぶ。 世間で言う腐男子というもの。

もちろん推しペアは 桃赤、 赤くんがツンデレで 桃くんが甘々。 まさに理想のペア。

毎日これを眺められるおれ、 最強じゃね？

(ˆ꜆ . ̫ . )💦