今は彼女と過ごすまったりしている時間
俺はスマホをいじり、彼女はDVDを見ている
そんな時俺のスマホの着信音がなった。
斗真
ん…?なんだ?
見知らぬ誰かからメッセージが来ていたのだ
不審に思った俺はそのメッセージを開いた
???
斗真…だっけな?
???
俺の百合香を取らないでくれるか?
???
明日までに百合香と別れなければ
???
百合香を殺す
???
わかったか?
斗真
は?お前何言ってんだ?
???
そんな生意気な口聞いてるのも今のうちだぜ?
???
手調べにお前の周りの奴らを殺すか
???
お前はどんな反応するんだろうなぁ?
斗真
は?警察呼ぶぞ?
???
そんなことしたらお前さんの彼女を今すぐにでも殺すぜ?
???
あ、お前の周りの奴らも全員
???
お前は独りになる
???
面白えwww
斗真
ふざけんなよ?
???
じゃあなー
斗真
待てよ!
斗真
おい!
何かの嫌がらせか?
斗真
………っ、もう寝よう
百合香
斗真?もう寝るの?
斗真
あぁ、ごめん百合香
百合香
おやすみ。
笑顔で百合香に返すと 自分の部屋へと移動した。
斗真
……ほんとに何なんだよ…っ
ベットに座り頭を抱える。
これがもし本当なら? 本当に殺されたら?
そんな考え方頭の中をぐるぐるとよぎる
斗真
どうしよう…
斗真
いや、こんなの嫌がらせだ…
斗真
もう寝てしまおう。
俺はベットに横たわると疲れが出たのかすぐに眠る事ができた