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オソロの呪い🔪第2話

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オソロの呪い🔪第2話

1 - オソロの呪い🔪第2話

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2019年07月04日

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"りこ"が転校してきてから1ヶ月がたった。

5月になって体育祭の準備が始まった。

このか

おはょぉ、きょーも体育祭の準備だねー、

このか

あいり大活躍だよなぁー

あいり

そんなことないよー

あいり

でもま、授業ないぶん、まだマシだよねww

ガラガラ

りこが入ってきた。

みんなの視線がりこに集まった。

そして動き出した。

何事も無かったかのように。

先生

おはよぉーございますー

先生

えー、今日は、体育祭の、グループ決めの日。

先生

2・3人班を今から作ってもらいます。

先生

はい、じゃあ始め!

このか

あいりー!!なろー

あいり

もち!2人だけならいいのにー

あいり

ま、ふたりだけでいるか、

このか

そーやね、そーしよ!

二分後

"りこ"が1人、あまっていた。

先生

えー、りこさんが、1人です。どこか2人組のところ、入れてくれませんか?

誰も手をあげようとしなかった。

先生

えー、これでは決まらないので先生が決めます。

先生

んーとじゃぁ、あいりさんとこのかさんの班に入れてもらおうかな。

あいり

(え、、、)

このか

(どーする?あいり)

2人は目で話そうとした。

しかしそのまもなく先生に決められた。

りこ

ご、ごめんなさい……。

りこ

わ、わわたしのせいだよね。

りこ

ほんとにごめんなさい。あいりちゃん、このかちゃん。

あいり

ね、名前で呼ばないでよ。

2話は、ここまでです。

3話を楽しみにしててねーん

この後、この班はどうなるでしょうか。

お楽しみに!

では、また!!

この作品はいかがでしたか?

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