テラーノベル
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屋上の隅っこで
紬
紬
紬
紬
紬
恋愛興味ないって言ってたじゃん
1年前の休み時間
美咲
紗良
紗良
紬
紗良
紗良
紬
紗良
紗良
紬
でも、本当は分かっていた。
紗良
紗良
紬
紬
紗良
紗良
紬
紗良が教室へ向かった。
陽太
紬
紬
私にも、
乙女心はちゃんとあった。
でも、
紗良には言えなかった。
あの休み時間のときにした会話。
圧倒的に恋心がない奴がする会話だった。
そんな会話を一緒にしていた友達に、
紬
そういう想いが募っていく毎日。
ある日、事件は起きた。
コメント
1件
『感謝の心』も見てくださいね!