大悟
私の好きな人。
大悟先輩。
噴水前で 立っていた。
大悟
先輩が呼んでいる。
先輩の元に近づいた。
由佳
大悟
由佳
そして、 手を繋いだ。
心臓がドキドキした。
映画館に行った。
内容はホラーで 主人公がストーカーに 会う物語だ。
大悟
先輩が ぼそっと口にする。
由佳
大悟
由佳
大悟
由佳
大悟
大悟
由佳
明日も どこかに行くようだ。
…どこだろ?
~次の日~
先輩が 水族館に連れてった。
由佳
大悟
由佳
由佳
大悟
大悟
由佳
由佳
大悟
ふと先輩を 見つめると、
先輩が 微笑みを浮かべて 見つめてた。
大悟
由佳
先輩は手に小さな箱を 持っていた。
箱を開けると そこには小さな指輪。
大悟
由佳
由佳
大悟
由佳
返事を返した。
私はいつの間にか 泣いていた。
~数日後~
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大悟
由佳
大悟
大悟
由佳
由佳
大悟
由佳
大悟
大悟
大悟
大悟
由佳
由佳
由佳
由佳
由佳
由佳
不在着信
由佳
不在着信
由佳
不在着信
由佳
由佳
崖の方に 振り向いて、
崖下の海を見た。
由佳
ドンッ!!
由佳
きゃああああっ!!
……。
…さよなら…。
私は彼女の背中を 押し、
突き落とした。
大悟先輩。
私が好きな人。
私はいつも ずっと見ていた。
だけど、 彼は私を見てくれない。
彼は私ではなく 由佳という女に プロポーズした。
どうして?
どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして?
なんで あの女を選んだの?
ずっと見てたのに。
悲しい。
悔しい。
許せない。
私を選べばよかったのに
そしたら、
あの女も
先輩も
死ぬこと なかったのに
コメント
8件
私の投稿見て欲しいです。。。
あー、うん、ヤンデレか。 (((((; • ̀д•́))))カタカタカタカタカタカタカタ