ごみ
ごみ
ごみ
ごみ
ごみ
ごみ
ごみ
・バットエンド
・死ネタ
ごみ
ちゅうや
ちゅうや
ちゅうや
早く太宰を見つけたいところだが、生憎入った部屋には構成員しか居なかった
あつし
不在着信
ちゅうや
ちゅうや
ちゅうや
あつし
あつし
ちゅうや
ちゅうや
あつし
ちゅうや
ちゅうや
あつし
あつし
ちゅうや
あつし
あつし
ちゅうや
ちゅうや
あつし
ちゅうや
ちゅうや
あつし
鏡花ちゃあああん
頼む、無事でいてくれ
ちゅうや
あつし
あつし
あつし
ちゅうや
?
ちゅうや
乱歩さん
あつし
乱歩さん
鏡花ちゃあああん
ちゅうや
俺たちはおそるおそる扉を開けた
乱歩さん
乱歩さん
ちゅうや
太宰
ちゅうや
俺の前に居た太宰は、見ているだけで心苦しくなる姿をしていた
鎖に繋がれ、身動きがとれない状況で何時間、いや何日も放置されていたのか
あつし
鏡花ちゃあああん
乱歩さん
太宰
太宰
どうやら太宰は、俺たちがここに居ることを不審に思っている。
手前を助けるために決まってんのに
太宰
太宰
ちゅうや
太宰
ちゅうや
俺が言葉を発した矢先に、太宰が叫んだ、
太宰
太宰
俺はわけが分からず、固まってしまった
太宰がこんなにも怯えている。マジで何があったんだよ…
あつし
鏡花ちゃあああん
乱歩さん
ちゅうや
太宰
太宰
乱歩さん
鏡花ちゃあああん
あつし
ちゅうや
太宰
俺たちが落ち着かせようとするも、効果は無い
あつし
太宰
太宰
そう言った太宰は弱弱しく、悲愴的だった
俺がいつも見ている太宰とは大違いだ
ちゅうや
太宰
太宰
乱歩さん
あつし
太宰
ちゅうや
ちゅうや
鏡花ちゃあああん
乱歩さん
太宰
ドンッ!!!
その時、扉が勢いよく開いた
構成員⓵
構成員⓶
太宰
ちゅうや
構成員⓵
構成員⓶
ちゅうや
くそ、バレやがった…
しかもこの状況はまずい
構成員⓵
構成員⓶
構成員⓶
ちゅうや
ちゅうや
構成員⓵
構成員⓶
乱歩さん
太宰
ちゅうや
ちゅうや
ちゅうや
太宰
構成員⓵
ちゅうや
構成員⓶
ちゅうや
この時、俺の中で時が止まった
そんなこと微塵も思っていなかった。太宰を探すことだけを視野に入れていた
あつし
鏡花ちゃあああん
構成員⓵
ちゅうや
あつし
乱歩さん
乱歩さん
ちゅうや
太宰
ちゅうや
太宰
乱歩さん
構成員⓶
構成員はそう言ってある写真を俺たちに見せた
あつし
ちゅうや
写真に写っていたのは、瀕死の状態の社員たちだった
先程までは反対の状況だったのに...
太宰
構成員⓵
太宰
太宰
ちゅうや
鏡花ちゃあああん
乱歩さん
構成員⓶
構成員⓶
あつし
太宰
太宰
太宰
ちゅうや
構成員⓵
構成員⓵
首領…やっぱりか
まず、この発言がまずすぎる
太宰
太宰
乱歩さん
あつし
太宰
ちゅうや
ちゅうや
鏡花ちゃあああん
太宰
太宰
太宰
ちゅうや
太宰が大きめの窓の近くに寄る
あつし
鏡花ちゃあああん
乱歩さん
乱歩さん
太宰
ちゅうや
ちゅうや
太宰
太宰
太宰は窓を開けた。そして今すぐにも落ちそうな位置までついた
これから起こることは明確だった
太宰
太宰
そう告げ、一歩踏み出した
ちゅうや
ちゅうや
俺は恐怖心を抱きながら、窓の下を見た
そこには
乱歩さん
あつし
鏡花ちゃあああん
血を流し、倒れている太宰が居た
あつし
ちゅうや
乱歩さん
鏡花ちゃあああん
あつし
ちゅうや
乱歩さん
あつし
鏡花ちゃあああん
太宰はかなり高い位置から飛び降りたため、すでに息を引き取っていた
死体でも太宰の顔は端整だが、深い悲痛を感じさせる顔だった
ちゅうや
ちゅうや
ちゅうや
死体に触れ、すぐに分かった
あぁ、もう死んじまってるんだ、と
乱歩さん
鏡花ちゃあああん
あつし
ちゅうや
ちゅうや
どれだけ大きな声を張り上げても、返事はない。
永久に
ちゅうや
ちゅうや
太宰が飛び降りた今日は、6月19日
この日は雨が降っていたが、俺たちはその雨音すらかき消すほど、遺体にすがって啼泣した
ごみ
ごみ
ごみ
ごみ
ごみ
ごみ
ごみ
♡→450
お願いします!
ごみ
コメント
11件
バトエンありがとうございますっっっ 近くの本屋に文スト売ってないんですよね~まじで探さないと
時差失・初コメ失です(( わぁぁ...矢っ張り神作だァァ、 バドエン最高でした...ッッ もう...死ぬ(語彙力が(以下略)) 一人でハカ踊ってきますッッッ((?
神か?いや、神だな 何故にこんな尊い作品を作れる? その才能分けてくれぬか? 最っっっっっ高だった!!!!