主
主
青
黄
青
主
主
主
主
青黄
黄
黄
黄
暇つぶしにと携帯を開いたら
ピコン
赤からLINEが来た
電話じゃなくてL○NEです! (どっちでもいいけどw)
赤
赤
赤
黄
赤
黄
少し赤の返信に間がある気がした…
いや、間があったんだ
赤
赤
赤
ある女性のイ○スタで 投稿されていたの写真 が送られていた。
黄
そこには青くんが映っていた
その女性はその投稿に添えて
「今から彼氏とデ―ト! 私のところまで走って来てくれてる( * ´ ³`)」
と書いてあった
赤
黄
「そうだよ」
なんて言ってしまうと
今までの青くんと暮らした楽しい時間が崩れそうで怖かった…
でも…
黄
「多分」と保険を付けて打ってしまった
半分認めてしまっている自分と
今にも崩れてしまいそうな思い出があり
苦しくてたまらなかった…
赤
そんなふうに言ってくれる大親友
『でも、もう遅いんだよな』 ポツリと言い、泣きそうになる自分がいた。
いや泣いていた
黄
と、言い
携帯を閉じた
もしかしたら、この後も赤からの励ましやフォローが来ているしれない
と、思ったけど見る気になれなかった…
ポツン
携帯に落ちる水の音
黄
初めて出た声
自分でもびっくりしてしまうような声
ポタッ
また携帯に落ちた水の音、
それは自分の涙か分からなかった
空からも大量の涙がこぼれ落ちて来ていたから…
それから、何時間たってもその場から動かなかった…
違う、
動けなかった…
黄
そんな弱々しい声でポツリと言った言葉
それは普通なら聞こえるか聞こえないか分からない声…
ふつうの人は…
青
息が上がっていのか、呼吸をしている声がする…
気づいたら雨が当たらなくなっていた…
上をみやげると
そこにはずぶ濡れの青くんがいた…
黄
本当に迎えに来てくれると思わなかった…
青
息が上がりながらも 喋る声に 抵抗なんてできなかった…
コクン
頷きながらも、まだ好きなのだと自覚する僕…
手を繋ぎながら家に帰った…
主
びしょ濡れだからと言うことで2人で入ることにした…
いつもなら
黄
青
騒がしい、楽しい場所なはずのお風呂
そんなお風呂も
気まづい思いをさせるような場所へ変った
黄
青
お風呂に浸かる時に出る 青くんの声
もっと聞きたいと 思ってしまう
依存の意味を改めて知った…
分かってた…
この後別れ話をすること…
これが最後かもしれないことを…
青
黄
気づけば涙を流していた…
青
黄
迷惑かけちゃったな…
そう思いながら、青くんに続いてリビングへ向かった…
引き締まった冷たい空気…
青
そんな空気をなくなさせたのは、青くんだった
黄
青
青
黄
黄
青
青
青
黄
青
黄
青
黄
青
黄
青
青
黄
青
黄
パタッ(_ ..)_
青
青
スッ(おでこを触る)
黄
青
青
青
青
青
青
黄
青
青
黄
黄
黄
黄ちゃんは寝てしまった……
青
青
黄
青
青
黄
青
青
青
チュ……
❦ℯꫛᎴ❧
主
主
主
青
黄
青
青
青
黄
主
主
赤
黄
主
主
みんな
主
主
コメント
21件
ちゅき!(
やっぱ青黄尊いわ。。。 やっぱちょこちゃんが書いた話好きだわぁ! なんなんだ!あのストーカー女め!!(╬^∀^)みんなに迷惑かけやがって!
うええええい,好きぃぃ!!