変態思考ですいません

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chapter 3

start

俺の教え方悪かったかな 、

マニキと別れてから数時間が経つ

2人に英語を教えていたがなんも分からず休憩に入ってしまった

やっぱり2人といいなぁ 、

最推しかもしれん

話す会話が無くなってしまって 、2人とも無言になる

気まずい 、

この雰囲気嫌いだなぁ 、

部屋 … あ 、本棚にある 、

ﾋﾟｺﾝ ｯ

急になっちゃんのスマホがなる

それに驚いて肩に力が入るのを見て 、笑いながら謝ってきた

絶対バカにしてる、

… スマホ見てるし 、 部屋片付けようかな 、

こんな感じでい - かな .ᐣ

本棚に入っている見せられない本たちを届かない押し入れの奥にしまう

万が一開けられてもいいように布団を前に入れる

… うん 、これで大丈夫なはず

ｺﾝｺﾝｺﾝ

… あれ、

… まぁ 、 お母さんこさめちゃんのこと1番気に入ってるしいいか

すると 、なっちゃんが地べたに座りベッドの下を覗いている

… あれ 、 ぅおれ終わった .ᐣ

そういい 、 俺の部屋を隅々まで探し始めた

俺に疑いの目を向ける

するとポケットに入っていたスマホを取り出しとある画面を俺に見せる

… これ、 君抱か .ᐣ

なっちゃんの見せた画面は俺の1番好きなBL本の表紙だった

俺が腐男子と認めなかったら 、 なっちゃんが自分でカミングアウトをしだした

これ … ぅおれも言わないといけないってこと 、 .ᐣ

すると 、なっちゃんが無理やり肩を押して俺の両手をベッドに押し付ける

好きな本、 .ᐣ

なるほど … 電子ってちょっとずつやもんな

え … 2人とも付き合っとんの 、 .ᐣ

嘘だよ っ …

こさめの初恋 … 終わっちゃったの 、 .ᐣ

数分前の出来事

あれ … 誰もいない 、 .ᐣ

というか寝てたし …

目が覚めると誰もいなくて 、 ブランケットだけが置いてあった

机の上を見ると 、 みこちゃんの両親からのメモが置いてあった

ドアが少し開いていて 、 覗いて見たらみこちゃんがなつくんに押し倒されていた

え … 嘘だ

… 2人 、付き合ってるの 、.ᐣ

リビングに行くとこさめちゃんが泣いていた