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ただの引きこもり
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立花
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コメント
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いや……良すぎる……!!スイスと保健室にいたのはリヒテンシュタインかな……?最後のところで少し涙が出てしまった……バグは直そうとしたけど、本当は直るはずだけど、やっぱり思いが熱すぎてやっぱり治らなかったみたいにして、バグは一生治らないことになって!!!!!!
続き楽しみです!いつまでも待ってますからね! ベトナムさんカッコよすぎ!こりゃ惚れるわ!作品いつも神すぎて尊敬します!
めちゃくちゃ見るの遅れました……😭すみません😭溜まってた分一気に読みました、いますごい幸福感で満たされてます💕次々といろんなカプの尊いシーンが出てくるので、もう,正直short動画よりドーパミン出ますね💕それに最後の日本さんの葛藤?がすごく伝わって「あぁ側に居てあげたい」ってなりました😭それから、ベトナムさんの性格ものすごく好きで,胸にきました💕ところ,その教室に入るにはどーすればいいんですかね?
コンブ豆腐
コンブ豆腐
ベトナム
コンブ豆腐
スイス
コンブ豆腐
ベトナム
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
ベトナム
コンブ豆腐
スイス
コンブ豆腐
日本
コンブ豆腐
現在の時刻、午前8時過ぎ。
日本
日本
日本
日本
日本
自身の席で鞄から教科書やノートを取り出していると、突如背後からポンと肩を叩かれた。
ベトナム
日本
ベトナム
日本
背後に立っていたのはベトナムだった。 相変わらず光のない瞳を細めて薄ら笑みを浮かべていた。
ベトナム
日本
ベトナム
ベトナムは日本の肩に腕を回し、強引に自分の傍に引き寄せた。
日本
ベトナム
日本
ベトナム
日本
ベトナム
ベトナムは日本の頬にそっと手を添え、こめかみや眉間にチュ、チュとキスの雨を降らせた。
日本
ベトナム
完全に2人の世界が出来上がっていた。 でもここは1年A組の教室。当然他の生徒も見ている。
クラスメイト達
クラスメイト達
クラスメイト達
台湾
北朝鮮
カナダ
ベトナム
周囲からの視線に気付いたベトナムは、一瞬眉間に皺を寄せた。 そして今度は日本の腰に手を回した。
ベトナム
日本
ベトナム
日本
その言葉が教室に響いた瞬間、空気が変わった。
クラスメイト達
クラスメイト達
クラスメイト達
ベトナム
ベトナムは生徒たちのヒソヒソ話を無視し、日本の両頬を片手でギュッと掴んだ。
日本
ベトナム
日本
ベトナム
日本
日本の心臓は既に限界を迎えていた。ぐるぐると視界が歪み、ベトナムの意地悪な笑みしか映らない。
よく分からなくなって、素直に舌を差し出してしまった。
ベトナム
ベトナム
ベトナムの口からは蛇のように長い舌がヌロリと出てきた。そして顔を近付けた。
ベトナム
日本
日本がギュッと目を瞑った瞬間。
カナダ
ベトナム
席から立ち上がったカナダがベトナムを突き飛ばした。
だがベトナムは大国キラーと呼ばれるほどの人物。少し後ろに下がっただけだった。
カナダ
ベトナムが日本から手を離した瞬間、カナダはすぐに日本を自分の方へ引き寄せた。
ベトナム
カナダ
カナダ
ベトナム
カナダがキッとベトナムを睨むと、ベトナムはなにかに気付いたような反応をした。
ベトナム
カナダ
ベトナム
カナダ
ベトナムはにぃっと口角を上げた。
ベトナム
カナダ
ベトナム
ベトナムは顔を真っ赤にしてボーッとしている日本に目をやった。
ベトナム
ベトナムはそう呟いて教室を出ていった。
ベトナムが教室を去った後、まだ教室内では困惑が残っていた。
クラスメイト達
クラスメイト達
クラスメイト達
カナダ
日本
カナダ
カナダ
日本
日本
カナダ
カナダは黙り込んだ。 何故なら誰にも話していないことだったから。
カナダ
カナダ
カナダ
カナダ
カナダ
日本
それは10年以上前の話だった。 広大な草原、丈が高い草に囲まれていたのは不思議な少年だった。
幼少期のカナダ
幼少期のカナダ
まだ6歳にもなったばかりのカナダが話しかけると、その子はゆっくり振り向いた。
幼少期のベトナム
幼少期のカナダ
振り向いた少年の瞳は、“虚無”だった。
何にも興味を湧かない、そんな不思議な瞳をしていた。 誰も映さない、真っ白な瞳。
幼少期のカナダ
幼少期のベトナム
幼少期のベトナム
幼少期のベトナム
幼少期のカナダ
幼少期のベトナム
幼少期のカナダ
幼少期のカナダ
幼少期のカナダ
幼少期のベトナム
それからカナダとベトナムはたまにここへ来て共に過ごすことがあった。
ベトナム
ベトナム
ベトナム
ベトナム
ベトナム
ベトナム
ベトナム
ベトナムはペロリと長い舌で自身の唇を舐めた。
2限目は体育の授業だった。 キュ、キュとシューズが床を擦る音が響く。
クラスメイト達
クラスメイト達
クラスメイト達
バスケの試合中、日本はコートの外で休憩をとっていた。
日本
日本
日本は頭を冷やすため、冷たい水が入ったペットボトルの蓋を開け、口の中へ運んだ。
日本
スウェーデン
日本
突然横から話しかけられたせいで口の中に流れていた水は勢いを増して予想もしてないタイミングで喉を通った。
日本
スウェーデン
日本
口の端から垂れる水滴、少し赤くなった頬、開きっぱなしの口。それが酷く、スウェーデンには淫らに見えた。
スウェーデン
日本
スウェーデン
日本
スウェーデン
スウェーデンは腕を日本の背後へ回し、少し迷ったが、ポンと背中に手の平を置いた。
日本
スウェーデン
日本
スウェーデン
その優しく、柔らかい声にスウェーデンはキュッと心が締めつけられるのを感じた。
スウェーデン
日本
スウェーデン
日本
口ではそう否定するけれど。頬は林檎のように真っ赤だった。
スウェーデン
それが、なんだか気に食わない。
日本とは親友でいようと思った。 毎日明るく話しかけて、笑って。
でも、そんな表情は知らない。 そんな恋をし始めた乙女のような顔は知らない。
スウェーデン
日本
スウェーデン
日本
日本が言い終わる前にスウェーデンは手に持っていた水の入ったペットボトルを奪った。
日本
スウェーデン
スウェーデンは飲みかけだったにも関わらず、中身の水をゴクゴクと飲み干した。
日本
スウェーデン
スウェーデン
分かったくせに、知ってたくせに。 スウェーデンは普段とは違った無邪気とは言えない意地悪な笑みを浮かべた。
日本
スウェーデン
真っ赤な頬で潤んだ瞳で見つめてくる日本に可愛いと思うのは無意識だった。 無意識に、零れた。
日本
スウェーデン
日本
スウェーデン
スウェーデン
日本
スウェーデン
スウェーデン
周りから純粋、無邪気、陽気と言われてきたスウェーデン。
しかし、この時のスウェーデンにはなにかドス黒いものが心に宿っていた。
2限目が終わった休み時間。 日本とスウェーデンは休憩をしに体育館裏へ来ていた。
日本
スウェーデン
スウェーデンは手に持っていた水滴が滴る炭酸飲料の缶を開けた。
そのまま口をつけ、喉奥へ流し込んだ。 何故だか日本はその光景に釘付けになっていた。
日本
スウェーデン
日本
視線に気が付いたスウェーデンはニヤリと笑って見せた。
日本
スウェーデン
日本
スウェーデン
日本
その反応にスウェーデンはニカッと笑った。そんな無邪気な笑顔に日本は顔が緩んだ。
日本
すると、突如2人の元にとある人物がが近付いてきた。それは。
フィンランド
日本
スウェーデン
フィンランドだった。いつもと変わらず落ち着いた雰囲気だったが、眉間には皺を寄せている。
フィンランド
スウェーデン
フィンランド
フィンランドはスウェーデンとは反対側の、日本の左隣に座った。
日本
フィンランド
日本
日本
フィンランド
日本
スウェーデン
スウェーデンはすぐに気付いた。 日本と話すフィンランドの顔。それは幸福に包まれた、愛しいものを見る瞳だった。
スウェーデン
スウェーデン
フィンランド
スウェーデンが話しかけるとフィンランドは“邪魔された”と言うように不満気な顔になった。
スウェーデン
スウェーデン
フィンランド
フィンランド
スウェーデン
フィンランド
フッ、と笑ったフィンランド。 スウェーデンやデンマーク、ノルウェーはフィンランドにとってかけがえのない親友なのだ。
日本
フィンランド
日本
フィンランド
スウェーデン
日本
その悲しげに笑う日本にスウェーデンとフィンランドは眉をひそめた。
そして、何も言わずにスウェーデンは日本の肩に手を置き、フィンランドは手を握った。
日本
スウェーデン
フィンランド
日本
スウェーデン
フィンランド
スウェーデン
スウェーデン
フィンランド
日本
スウェーデン
フィンランド
スウェーデン
フィンランド
スウェーデン
フィンランド
スウェーデン
日本
昼休み、日本は暇つぶしに廊下を歩いていた。
日本
日本
すると背後からコツ、コツと革靴の足音が聞こえてきた。
日本
振り返ろうとした瞬間。
NATO
日本
ドサッ、と大きな体が日本に寄りかかった。
日本
NATO
日本
NATO
日本
そのままNATOは日本に覆い被さるように力が抜けた。背中からの重さに耐えつつ、日本はなんとか踏ん張った。
日本
NATO
日本
NATO
NATOは寝不足だった。よく見ると目元には目立つぐらいの隈があった。 でも日本の体温はNATOにとって非常に暖かいものだった。
NATO
日本
NATOは重い瞼が閉じるのを止められなかった。こんなに誰かに気を許すことなんて、なかった。
日本
日本
日本はぜえぜえと荒い呼吸を繰り返しながらNATOを背中に背負いながら運んだ。
日本
日本
日本の足は既に限界を迎えていた。 なにせ自分より断然大きな身体を持った男を背負いながら歩いたのだから。
日本
扉の前に着き、ノックをしようと手を伸ばした瞬間。
日本
扉越しに2つの人影が見えた。 ソ連やベトナムではない、もっと小柄な人影。
その小さな人影が、スイスの影に抱きついているように見えた。
日本
しかも中から微かに声も聞こえた。
???
スイス
???
スイス
日本
2人の声は、甘かった。 それにもう1人の声は明らかに女性の声だった。男の声ではない。
日本
日本は突如、とてつもないほど胸が締め付けられた。 縄を括り付けられたような、そんな苦しい痛み。
日本
日本
日本
日本
心の中でそう言い聞かせても、心のモヤモヤは一層増すだけだった。
日本
すると目の前の扉が開いた。
???
スイスの方を向いていた人物は日本の方を見て驚いた。
???
日本
???
日本
???
日本
日本
日本は何故だかその場から離れたくなった。だからすぐに体を反転させ、走って保健室から離れて行った。
???
???
スイス
???
スイス
???
スイス
???
スイス
???
スイス
スイス
スイス
???
スイス
???
その人物は少し悲しげな顔をして保健室の扉から出ていった。
???
そう言い残して保健室を去った。
スイス
スイス
スイス
スイス
スイスは困ったように笑った。
ああ、こんな気持ち抱きたくなかった。 あの青年に、ここまで依存してしまった。
日本
日本は晴れない気持ちを誰かに話すことはしなかった。
このモヤモヤはなんだろう。この苦しい気持ちはなんだろう。何故元気が出ないんだろう。
日本
日本
日本は廊下を全速力で走り、下駄箱へ向かった。
日本
日本
日本
今はもう、ただ誰かに抱きしめて欲しかった。この苦しみを、どうにかして欲しかった。
独りで苦しみたくなかった。誰かに“辛かったね”と慰められたかった。
日本
日本
気付いたら我武者羅に下校道を走っていた。大粒の涙を零しながら。
周りも気にせずに、ただひたすら。
日本
ふと、足元の石に日本は躓き、ドシャッと地面に倒れた。
日本
日本
もう精神的にも肉体的にも限界が近付いていた。動けなかった。
日本
消えてしまいたいほど、自分が憎かった。こんな恋愛ゲームにヒロインとして転生してしまった自分が、嫌いだった。
ベトナム
日本
背後から聞こえたのはベトナムの声だった。
日本
日本は倒れた体勢で聞いた。
ベトナム
日本
ベトナムはゆっくり、日本の顔の方へ移動した。 そして地面に倒れ込む日本に目線を合わせるようにしゃがんだ。
日本
ベトナム
日本
言葉を詰まらせるとベトナムはアハッと笑った。
ベトナム
ベトナム
日本
ベトナム
ベトナム
日本
ベトナム
ベトナム
ベトナムは手をバッと広げ、何も言わずに“受け止めてやる”と示した。
なにもかもボロボロになった日本はただ、それに縋った。
日本
ベトナムの胸の中に収まると、ベトナムの腕は檻の扉を閉めるように日本を抱き締めた。
日本
ベトナム
ベトナムは涙と鼻水を流す日本と顔を合わせた。そして長い舌で涙も鼻水も舐めとった。
ベトナム
日本
ベトナム
自分が変態なんて分かっている。 けど、好きな人のこんな表情、食わないわけにはいかない。
ベトナムはずっと、泣き止むまで日本の涙を舐めた。
ベトナム
ベトナム
日本
そんな危険な企みにも気付かず、日本はただひたすらベトナムの体温を感じていた。
日本
しばらくして帰宅した日本は崩れるようにベットに横のなった。
???
日本
???
???
日本
???
日本
日本
???
???
日本
???
日本
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???
???
???
???
日本
ヒロインはやめたい。けれど彼らに自分のことを忘れられるのも怖い。
どうしたらいんだろう。そんなこと、今の日本に考える気力はなかった。
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
コンブ豆腐
スウェーデン
フィンランド
コンブ豆腐