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りりるさんって本当物語創るの上手い、、
ん濃厚っすね〜〜😏😁 うへっ(((
あ〜まず最初に自分2月7日が誕生日だからなんかめちゃくちゃ嬉しい😭 学校でet rn naが話してる時にyanくんが登場してきただけで少しニヤついちゃったのに最後のキスでもうやばかったですわ…💓 本当に最高でしたぁ😭👏✨ あとyaetが隣の席の方が幸せです💞
ども、お久しぶりです
りりるです
今回は本当にやばいことに気がついてしまって…
それはですねー…あの〜…席替えとか書くの忘れてましたハ?
あの、最初らへんに席替えをしたのを書いたんですよね
自分の中では、それは4月か5月ぐらいのつもりで…
それで、今回の話は2月のつもりなんです…
1年間ぐらい席替えしてないことになってしまって…(馬鹿)
…まぁ…いっ…かハ?
もう手遅れだし
yaet隣の方が皆さんも嬉しいですよね!?ダマレ
…まぁ…本当はこれを伝えたかったわけじゃなくて…エ?
今の話はついでって感じですマジカヨ
えー…今回の話はですね
いつも以上に大人度が高いです
いや、まぁ…楽しんでください(?)
ちなみに、前も言ったんですけど、自分あまり投稿できないので
結構ね、話の展開のスピードが上がります
もうね、やばいですよ
どうなったらその展開になる!? ぐらいですワカリマセン
ですので、暖かく見守ってくださると幸いです
それでは、物語をお楽しみください
2月7日
et
あれから数日後
みおさんがyanくんに近づくこともなくなったし
はるひは、あの後電話をかけたら
私が何か言う前に『…ごめんね、彼氏いるもんね』
『迷惑だったよね、これからは頻繁に電話かけたりしないから、告白のことは忘れて』って
泣きそうな声でそう伝えられた
et
rn
rn
na
et
et
私が鞄を机の上に置くと
2人が駆け寄ってくる
na
rn
et
na
rn
et
et
少し間があり
2人から「えっ」という声が上がる
na
rn
et
あげるつもりだったけど
何をあげたらいいかわかんなくて…
って、2人に言ったら
ふっと笑われる
na
rn
et
こうして始まった、バレンタイン計画
…と言っても、ほとんど2人が勝手に話を進めてただけだけど…
rn
na
naさんが携帯を持ってきて
首を傾げながら、何かを調べる
rn
et
rn
et
na
et
rn
rn
rnに駄目駄目と言われていたら
naさんが「あ!」と声を上げる
et
naさんは携帯を見ながら目を輝かせて
そのまま視線を私に向ける
na
rn
et
et
na
rn
et
na
et
rn
rn
rn
興奮気味のrnが早口で話す
et
バレンタインにお菓子を贈る意味とか
全くわかんないし…
na
rn
et
ガララララ…
教室のドアが開く
yan
et
na
rn
2人がニヤニヤしてこの場から離れていく
et
2人を呼び止めようと思い、声を上げたら
私の片手が温かい何かに包まれる
et
驚いて振り向くと、yanくんの手が私の手の上に重ねていて
yan
et
そう言うと、yanくんが手を離す
et
私は重ねられた自分の手を握りしめる
yan
自分の席に座って、ははっと笑っている
et
et
yan
et
et
yan
et
「ははっ、嘘嘘w」と、yanくんが笑う
et
と言って、目を背けると
yan
et
チラッとyanくんを見ると
じーっと私のことを見つめてきて
et
目を離したくても、離せなくて
yan
yanくんが私の手をぎゅっと握る
et
視線を手に移動させる
yan
小声でそう伝えられ
yanくんの目を見ると
いたずら好きそうな笑顔でニコッと微笑んで
指を絡められる
et
yan
握られている力が弱まる
et
yan
学校の中では、近い距離
でも、2人きりのときよりは、遠い距離で
2月14日
あれから一週間
この一週間で、チョコ味のドーナツの作り方、たくさん練習したし
渡すときの言葉も考えてきた
だけど、この一週間
yanくんと、あまり触れられていない
…でも、大丈夫
今日のために、頑張ってきたんだから
et
et
et
et
考えてきた言葉を、ボソッと口に出す
うん、これで大丈夫
et
前とは違い、震えてない手でインターホンを押す
ピンポーン
10秒もしないうちに
玄関のドアが勢いよく開く
yan
et
ふふっと笑うと、yanくんが嬉しそうに微笑んで
私に駆け寄ってくる
yan
et
実は、yanくんには行くということを伝えていた
最初は俺がetさんの家行くとか
俺が迎えに行くとか、言ってくれてたけど
やっぱり、申し訳なくて断った
yan
優しく手を引っ張って
私を家の中に入らせる
et
さっき繋いだ手は、握ったまま
yanくんの部屋に入る
et
ベッドの奥側に私が座り
その隣にyanくんが座ってくれる
二人きりのときは
膝と膝が当たるぐらいの距離
yan
et
繋いでいた手を離して
自分の鞄の中から、ドーナツを取り出す
et
…あれ、やばい
渡す時に言う考えていたセリフ
完全に忘れちゃった…
et
目が泳いだまま、話を続ける
et
et
目線を徐々に下におろしながら
言葉をつなげる
et
et
et
yanくんの顔色をうかがうために
目線をチラッとyanくんへ向けると
yanくんが驚いた表情でドーナツを見つめていた
yan
et
照れくさくて
無理に口角を上げると
yanくんがそっとドーナツを受け取ってくれる
yan
yan
そう言って、頭を優しく撫でられる
et
yan
et
yan
私の頭から手を離し
ドーナツが入っている袋を開け
手作りのドーナツを一口食べる
yan
et
安心して、yanくんに向けて笑みを作る
yan
et
et
恥ずかしさを誤魔化すために、ふふっと笑う
yan
yanくんの腕が私の肩まで回ってきて
そのままぐいっと寄せられる
et
yan
yan
et
yanがドーナツを袋に戻して
机の上に置く
そして、ドーナツを持っていた手は、私の顎に移動し
ぐいっと優しく持ち上げられる
yanが数秒間私の唇を見つめる
et
承知の合図に
そっと目を閉じたら
そっと唇を奪われる
久しぶりのキスに
yanに身を委ねてたら、全く終わる気配がない
et
yan
et
yan
yan
et
yan
言われた通りに、そっと目を閉じると
yanの右手が私の左手と指を絡ませてぎゅっと握る
そして、yanの左手は私の後頭部に添えられる
少し待っていると、そっと優しく口付けされる
もう終わりかなと思い、声をそっと出す
et
言葉を出して口を開けた瞬間に
私の口の中に何かが入り込んでくる
et
思わず目を開ける
すると、そのまま勢いよく押し倒される
ドサッ…
et
yanくんの舌が口の中に入り込んできて
言葉がなかなか話せない
et
yan
時々、息継ぎをして離そうとするが
すぐyanくんに唇を奪われてしまう
やっとyanくんから解放され
息を整える
et
頬が紅潮して、目に涙が溜まっているのが自分でもわかる
yan
yan
et
et
yan
et
et
et
じっと、yanの目を見つめる
et
et
et
yanの服の袖を引っ張る
et
et
yan
et
なんだかちょっと、照れくさい
yan
私の頬に手を添え
そっと深い深い口付けをされる
et
私が作った、チョコ味のドーナツの風味がする
et
et