赤
赤
赤
桃
その瞬間、全てが繋がった。
赤が屋上にしかいなかったこと。
一緒に帰ろうとしても、上手く はぐらかされていたこと。
雨の日は休むと言っていたこと。
たくさん寂しい思いを させてしまうかもしれないと 言っていたこと。
急にいなくなってしまうかもしれないと言っていたこと。
付き合うための条件。
全てが、繋がってしまった。
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
赤
ネックレスを指差しながら言う赤。
桃
赤
赤
赤
百先輩はバスケ部のエースでさ。
かっこよくて、ちょっとチャラい 先輩は、女の子にすごくモテてて。
そんな百先輩の練習風景を、俺は いつもこの屋上から見てた。
いつもの通り屋上から見ていたある日 誰も来るはずのない屋上の扉が 突然開いた。
赤
百
百
赤
赤
百
百
赤
赤
百
百
赤
百
赤
百
百
赤
百
百
赤
百
赤
その後もなかなか帰ってはくれなくて 夕日が沈んで暗くなってから、 ようやく、帰っていった。
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