目を開ける。綺麗な暗闇の中。 俺は、1人牢屋で座り込む
???
……、
何をしても、何をされようと。 別に興味無い。
今までそんな人生だった。
???
……、キミ。大丈夫か?
紫色のマフラーの人がこちらを みてそう言ってくれる。
???
……わかんない。
なんて答えればいいのか分からない。 だからそうやって答えた。
???
ねぇ、…おにーさん
???
…なんだ?
???
おにーさんの一番大事な物、…くれない?
???
……あぁ、良いぞ。
そう笑ってくれた。名前も分からない人。名前も分からない人は何処からかペンダントを取りだして俺にくれた
???
…これはな俺の///で、///だから、…大事にしてな。
???
うん、…大事にする。
???
ショッピくん。
shp
なんで俺の名前しってるの…?
???
……んーん、…ただの勘だよ。
shp
おにいさんって凄いね!
???
……、じゃあ、……俺はもう行くな。じゃあな。ショッピくん
shp
またね!おにーさん、!
あぁ、でもその後お兄さんは ぐちゃぐちゃになって、
ボロボロと消えていったんだっけ
shp
…、なんで?
分からない
shp
このペンダントのせい?
分からないって言ってるやんか!!!
shp
…ねぇ、……
shp
なんで、君は
shp
焦ってるの?
…うるさい。うるさいうるさいっ!!!
shp
うるさいッ!!!!
ガバっと起き上がる
shp
…あれ、…?
頭からだらだらと流れる汗を拭き取り、ため息を着きながら椅子に座る
shp
……はぁ、……
shp
ねっむ、…
首元に書かれた0202という文字をなぞりながら嫌な記憶と共に俺は感情を捨てたかった。
shp
…、
能力を使った後に現れるこの夢はなんなんやろうか……、なんで、俺はいつも…この夢を見たあとは
shp
泣いてるんやろなぁ…
ポロポロと瞳からこぼれ落ちるそれを ゆっくりと拭き取った
??視点。
??
……なぁ、グルッペンなんで俺は呼ばれたん?
gr
…お前が1番分かっている事なんじゃないか?
gr
…////のそれは、確かにこちら側にも必要な物だ。否大切な--////だ。
??
…そーやな、
gr
…だからと言って、壊れ続ける////を見続ける訳には行かないだろうッ!!?
??
…、それでも俺は
gr
…お前の意見を聞いているんじゃない。
??
…は、?
gr
ちゃんと素直になれ、コネシマ
kn
…グルッペン。
kn
どっちも助けたいじゃ、……ダメなんか?
gr
…出来たらやっているさ、…
kn
…そーよな、…………
話し合いをしているとキィィッと音がして扉が開く
ut
…話し合いはそこらにして、ほら食堂行くで
それを聞いて俺らは話し合いを辞め直ぐに食堂に向かった