シーン3 鐘有邸
みの
華月夜見さんは依頼のあった個人邸に到着します
みの
比較的新しめで小綺麗といった邸宅という感じです
みの
普通の一戸建てというよりかは
みの
土地が広く建物も大きい
みの
正面には門があり
みの
その傍に「鐘有」と表札がかかっています
みの
あなたに依頼をした住人から教えてもらった
みの
名前と一致します
華月夜見
「ここかぁ」
華月夜見
「広くてきれいなお部屋やねぇ」
華月夜見
「なんか窓とか全部しまってるけど…?」
華月夜見
「とりあえずインターホンならそ」
みの
ピーンポーン
みの
…
みの
反応はありません
華月夜見
「誰もいないのかな?」
華月夜見
「そういや臭いは…」
みの
臭いチェック
みの
<聞き耳>の2倍で振ってください
華月夜見
に、臭いチェック?w
華月夜見
ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 68 > 成功
みの
じゃあ
みの
悪臭としか言いようがない不快な臭いが
みの
確かに人邸周辺から立ち込めてることに気がつきます
みの
具体的になんの臭いかはわかりません
華月夜見
「何この臭い!!」
華月夜見
「こんな臭い嗅いだことないわ」
華月夜見
「本当に不快ね」
華月夜見
「…鐘有さんね」
華月夜見
「何かあるかもしれないわ」
みの
すると、
華月夜見
すると?
みの
1台の車が邸宅前に止まります
みの
祐希さんと鐘有藍美が到着しました
みの
2人は車からおります
祐希真琴
「おっこいしょ」
華月夜見
言い方w
みの
w
みの
一旦HO1さんも聞き耳×2で
祐希真琴
ccb<=146 聞き耳 (1D100<=146) > 4 > 決定的成功/スペシャル
みの
えー!!!
みの
ちょっとまって
みの
ここで!?
みの
自動成功なのに?
祐希真琴
絶対今じゃない
みの
祐希さん?出目よくね?
みの
リアルがちです
みの
クリチケでいいや
祐希真琴
クリチケでいいや…?
みの
藍美は祐希さんを案内しようとしますが
みの
家の前に1人立っていることに気づきます
鐘有藍美
「あら?」
鐘有藍美
「うちに何か御用でしょうか?」
華月夜見
「えっと…あなたは?」
鐘有藍美
「あ、申し訳ありません」
鐘有藍美
「私この家に住んでいる鐘有藍美と申します」
華月夜見
「あぁ、鐘有さんでしたか」
鐘有藍美
「それで今日は…?」
華月夜見
「実はこの辺で異臭がするって依頼があって」
華月夜見
「どうにかしたいんですけど…」
鐘有藍美
「異臭…」
鐘有藍美
「そういうことでしたら立ち話もあれなんで」
鐘有藍美
「どうぞ中へ」
華月夜見
「え、いや別に家の中までお邪魔しなくても…」
鐘有藍美
「ここではあれですから」
鐘有藍美
「ガチャッ」
鐘有藍美
「どうぞ〜」
華月夜見
強引だな!!
みの
ww
鐘有藍美
祐希さんもお入りください
祐希真琴
「ありがとうございます」
シーン4 屋敷内
みの
では皆さん屋敷の中に入っていきます
みの
洋風の作りで
みの
一つ一つの空間がゆったりと
みの
余裕のある作りです
鐘有藍美
「あ、とうぞお召し物はそのままでお上がりください」
華月夜見
「はーい」
華月夜見
「それにしてもいい家だわ」
華月夜見
「事務所もこんな感じに出来たら…」
祐希真琴
「相変わらず綺麗だなー」
みの
では、中に入っていきます
みの
ここで皆さん目星お願いします
祐希真琴
ccb<=45 目星 (1D100<=45) > 34 > 成功
華月夜見
ccb<=50 目星 (1D100<=50) > 84 > 失敗
みの
では、祐希さんは気づきます
みの
廊下や部屋の角、棚の上等至る所に
みの
芳香剤が置いてあります
みの
しかし芳香剤の匂いに交じり
みの
明らかに悪臭がただよっていることも感じるでしょう
みの
不快な刺激臭です
みの
次にこの家の間取り図を提示します
1F間取り図
みの
藍美は応接室の前まで皆さんを案内し
みの
祐希さんに向かっていいます
鐘有藍美
「…主人はこの部屋です」
鐘有藍美
「祐希さんはこちらへ」
鐘有藍美
「どうか、どうか主人をよろしくお願いします」
鐘有藍美
「何かありましたらすぐお呼びください」
祐希真琴
「藍美さん…」
祐希真琴
「ありがとうございます」
みの
祐希さんは案内された部屋に入っていきました
みの
中の描写は後ほど行います
みの
藍美は次に華月さんに向かって言います
鐘有藍美
「遅くなりました」
鐘有藍美
「私は鐘有藍美と申しますが」
鐘有藍美
「えっと…?」
華月夜見
「華月夜見だよ〜」
華月夜見
「なんでも屋やってます」
華月夜見
「今回は依頼でこちらに来ました」
鐘有藍美
「ああ!そういえばそうでした」
鐘有藍美
「華月さん、主人はこれから祐希さんとお話があるので」
鐘有藍美
「私でよければお話伺いしますが…?」
華月夜見
「んじゃそうしてもらおっかな」
鐘有藍美
「分かりました」
鐘有藍美
「では客間にご案内いたしますね」
みの
華月が藍美の案内で客間に向かうところでシーンを切りましょう
みの
次は成瀬藍さんと一ノ瀬隆輝のシーンです!
成瀬藍
お!やっときたか?
一ノ瀬隆輝
きたか?
みの
が
成瀬藍
が?
みの
ここでEpisode2切ります
成瀬藍
いやなんでやねーん
一ノ瀬隆輝
ええーー!
成瀬藍
せっかく来たと思ったら…w
みの
残念でしたー
みの
次回お楽しみにしててくださーい
成瀬藍
もうおかしいやろ