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こういう系大好きです(*´`)
僕は青
国の王子だけど
家族からは王子としての扱いは されない
いつもいつも泣いていた
でも、お城でパーティーが開かれて
お前は隅にいろといわれ
家族は妹だけをみんなの前に出した
僕は家族じゃないのかも
みんなが笑い踊るなか
中庭で夜遅くにひとりぼっち
泣いていた
そんなとき
君が話しかけてくれたんだ
?
青
?
?
?
桃色の髪が月に照らされていて
とてもかっこよかった
青
青
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青
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青
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青
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青
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青
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青
青
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青
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青
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青
青
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青
青
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桃
青
桃
桃
青
君に出会ったその日から
君のことが好きになった
それからも家族の扱いは変わらなかったけど、
桃くんを思っていれば幸せだった
そして、その日から
6年経ち18歳になった
父上から、婚約の話が出た
相手国と良い関係を築きたいから結婚してほしいらしい
僕には関係ない話だと思っていたが
この結婚相手は
桃様だったー。
妹が行きたい
と言ったが
僕は父上に土下座をした
青
と言った
妹には別の縁談があったらしく
僕が嫁げるようになった
でも、父上から一言言われた
変なことをしたらこの家から出て行って貰う
“命はないと思え”
と
死んでもいい
君にまた会いたかった
結婚の日僕は君の国に行った
どうやら君には別の好きな人がいるようだった
僕に冷たいまなざしを向けて、
そして
1番悲しかったのは
僕のことを覚えていなかったこと
だったー。
主
主
主
主
主
主
主