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んう
んう
んう
んう
しぃん…と静まり返った森の中に ザクザクと５人の歩く音が鳴り響く
ロボロ
ひとらんらん
しんぺい神
ゾム
エーミール
しんぺい神
ひとらんらん
それぞれが地面に座り込む
ロボロ
エーミール
エーミール
ロボロ
エーミール
ゾム
ひとらんらん
ロボロ
しんぺい神
そうしんぺい神が言うと ゾムはパァッと笑顔になり
ゾム
ひとらんらん
ゾム
エーミール
ロボロ
しんぺい神
ゾム
そうしてゾムとしんぺい神を ３人で見送った
ゾムは少し遠ざかった所で 木の上に登る
ゾム
しんぺい神
しばらくの間考えていると
しんぺい神
ゾム
木の上からトスッと降りてきて しんぺい神に問いかける
しんぺい神
ゾム
しんぺい神
しんぺい神
木の棒がパタッと倒れ 道を指し示す
ゾム
しんぺい神
しんぺい神
もう一度やっても 同じ方向を指し示す
ゾム
しんぺい神
ゾム
少し時間が過ぎて…
ロボロ
ひとらんらん
エーミール
エーミールがひとらんらんに 説明をしようとすると
バゴォォォン‼︎‼︎ ドォォォォォン！
と 遠くから聞こえてくる
エーミール
ひとらんらん
ロボロ
ロボロ
エーミール
ロボロとひとらんらん
んう
んう
んう
んう
んう
んう
んう
んう
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