TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

N

3話目ですね。 何日かぶりですね

N

金、土、日遊びに行ってました

N

ディズニーに笑笑笑

N

主、2月5日に誕生日なんですわ

N

サプライズで準備してくれてたみたいで笑 すごく嬉しかったですわ

N

おかげで新しい推しシェリーメイちゃんのグッズ増えましたし

N

皆さんはディズニーキャラは何が好きですかね…笑

N

……とすみません 話を逸らしてしまいましたね

N

では3話目どうぞ

マフィアの仲間ですよ

🐶

……はは

🐹

…?どうかしましたか

マフィア…か

マフィアって人殺したりするやつか。

ま、まて…

ひ、、人殺す…?

そんなの…

嫌だ !

🐶

ひ、人殺しはいやだ 僕は人殺しなんて嫌だ!!!

🐹

……

🐶

嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ…

🐹

……

僕は声が枯れるまで嫌だと言った。

ハムという人ははただただひたすら 僕が黙るのを待っていた

そして…

🐶

…ハァ…ハァ

僕は声が出なくなった

🐹

大丈夫です。 メンバーには君と同じような人がいますから

🐶

…?

僕と…同じ…? 人を殺さなくてもマフィアになれるのか?

🐹

ふふっ…少し興味を持ちましたか?

🐶

…ビクッ

🐹

あ、ごめんなさい。 驚かせてしまったようで

びっくりした。。心を読まれたのかと思った

🐶

……たい

🐹

…はい?

🐶

マフィアに…入りたい…

僕は僕の居場所が欲しい

僕にできること…探さないと…

あと、多分逆らったら

殺されるだろう

🐹

ふふっ、やっとマフィアに入る気になりましたか

小さな声だがハムっていう人には届いたらしく

🐹

なら、こちらに来てください

ギィィィィ

鉄格子が重そうな音で開いた

ハムという人は両手を広げていた

🐶

…ッ!

僕は足に力が入らずハムという人にもたれかかるように胸の中に入った

🐹

ふふっ 僕に身を委ねて大丈夫です。
君はまだ歩く力がないから。

🐹

ゆっくり、ゆっくり

🐶

……

僕はハムと言う人の胸の中で眠ってしまった

ハム side

🐹

…こちらはハム 先日とらえた赤毛の少年🐶は本日からマフィアの仲間となる

トランシーバー先の声

…了解。 部屋はひとつ開けてある
その中にその赤毛の🐶を入れろ

🐹

…了解です。 ボス

やっと…これで

僕は誰かを救うことができる

🐹

…🐶
もう怖がらなくていいんだよ。

🐶

…スースー

🐹

…君は、僕が

守るから

仲間…?「完結」

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

190

コメント

4

ユーザー

おもろい

ユーザー

面白かったです!(*^^*)

ユーザー

え、最高‼️

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store