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瑠海

え、うちらの過去??

鬱先生

なんでまた急に⋯

グルッペン

いや、気になってな

トントン

お前ら過去のことあんま話さんやろ?

ショッピ

教えて欲しいっすね

ロボロ

聞きたいわ、あんさんらの過去!

瑠海

⋯どーします

鬱先生

えー、

コネシマ

話さんやったら今日のよr

鬱先生

話させていただきます

コネシマ

ちぇ

瑠海

ww

瑠海

まぁ、そうだなー

瑠海

うちらは研究所で会ったよ

トントン

研究所?

瑠海

そそ

鬱先生

ぼくら研究所で育ったんよ

チーノ

はぇー、!

瑠海

うちはあのころNo.30って呼ばれてて大先生はNo.22って呼ばれてたよ

コネシマ

そうなんや〜!

鬱先生

まぁ、期待はせんといてな?

鬱先生

あれは⋯俺が17歳、瑠海が15歳の時やな

※ここでは瑠海は成人済みです

氏名: 蒼宮 鬱 (No.22) 年齢:17歳 性別:男 特徴:藍色の髪に青の目。片目を隠している 一人称:僕 症状:大事な人な叫び声を聞くと発症する。記憶有り 薬を多く摂取させる。暴力有り。性処理としても可 服は病院服を着せること 症状が出た場合はNo.30を出すこと

氏名: 黒華 瑠海 (No.30) 年齢:15歳 性別:女 特徴:黒紫色の髪に少し薄い紫の目。瞳孔は黒色の星型 一人称:うち、わたし 症状:大事な人の悪口を言うと発症する。記憶なし 羽を生やす薬を接種させる。片目をくり抜く。暴力有り 服は病院服を着せること 症状が出た場合はNo.22を出すこと

二体の共通 仲良し 同じ部屋 部屋にいる時は逃げ出さないよう鎖付きの首輪をはめている 可愛いものが好き 裏切られ連れてこられた 研究所や他の子は信用しない 部屋は子供部屋 ※子供部屋にする理由は他の実験体よりも凶暴だから

研究者(使い回し)

ほぉ、中々面白い奴らじゃないか

研究者(使い回し)

はい、二体を渡してきた人達からはお金を受け取っています

研究者(使い回し)

ほぉ、いくらだ?

研究者(使い回し)

No.22は2000万
No.30は1000万です

研究者(使い回し)

ふむ、No.30は少ないんだな

研究者(使い回し)

はい、渡してきた人はまだ高校生のようで

研究者(使い回し)

その分、No.30をどんな実験にでもしていいという感じです

研究者(使い回し)

いいじゃねぇか、気に入った

研究者(使い回し)

あっちの研究所じゃなく、俺らの研究所に送り付けろ

研究者(使い回し)

はっ!
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