英二
……、君はほんとうにアッシュなの?
アッシュ
ッはぁ?
アッシュ
そうだよㅎ触って確認してみな?
おにーちゃん?
おにーちゃん?
震える手でゆっくりと英二はアッシュを触り驚愕した.
英二
…!!
アッシュ
なんだよ、初めて物に触ったような反応し、
英二
……(ギュッ
アッシュ
……ちょ、英二?
英二
……少しこのままでいさせて.
英二の手が微かに震えている. 感情が手に取るように分かり俺は英二をしっかり抱きしめ返す.
アッシュ
……ㅎㅎああ、勿論さ.
アッシュ
今度は幽霊じゃないだろ?
英二
うん….
温かい…….
アッシュ
俺はあの日刺されて死ぬ予定だった.
アッシュ
だけど今こうやってお前の前にいる.
英二
…アッシュ、
アッシュ
あの時もだけど、今も幸福すぎてこれからとてつもなく悪いことが起きるんじゃないかと不安になるんだ.
アッシュ
今以上の幸福が望まないんじゃないかってㅎㅎ
英二が俺の腕を引き離して強く握る.
英二
何言ってんだ!!君には幸せになる権利が誰よりもあるはずだ!
アッシュ
ッ…!
英二
僕の前では強がらなくていい!
英二
助けてって…い"っ"てほしい…
英二から栓が切れるように涙が 溢れ出す.
アッシュ
俺は結局誰かを泣かしてしまう….
英二
…!
アッシュ
駄目だな…
アッシュ
どうしたって、俺は銃しか
持てないんだ.
持てないんだ.
アッシュ
疲れた…
その時彼は初めて弱音を吐いた.
英二
アッシュ、よく聞いて.
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