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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■戦う(予定)!Pキュア☆兎■ エル(参謀)✕うさぎ(美少女戦士)
〈 変身美少女戦士の危機回避 〉
兎「実戦に向けた危機訓練?」
L「襲われた時のシミュレーションとしてそういう訓練もしておかんと」 塁「よく考えたら今さらですな」
L「いやぁまだ実戦に出る前で良かったわ」 兎「わ-ドキドキする-」
L「愛らしいうーくんが戦士として、いかにキュートで安全に闘うか」 兎「あ、まず闘い方から教えて」 塁「何でこの人がPキュア戦士なんでしょうね」
L「ほら可愛いは正義って言うやろ☆」 兎「あはは、またそぉいうコト言う~w」 塁「嬉しそうに言ってんじゃないですよ」 兎「す、すいません、」
塁「とにかく防犯なり戦闘なり、訓練はしませんと」 兎「あ〜あ平和にいきたいなあ」
L「うーくんの平和は俺が守る!」 塁「世界とまで言わないから街くらいの平和も気に掛けろや」
兎「まずはどういう訓練すんの?」 L「ほな俺が敵の役をやるから」 塁「似合いますね」
兎「エルくんを敵って思えるかな~」 塁「敵には思えなくても襲われる状況はすぐ想像できんでしょ」 兎「···///」
L「赤くなって可愛えね···(れろっ)」 兎「ひぁ!みっ耳舐めんな!///」 塁「え?訓練もう始まってます?」
L「ああもう、そんなすぐに腰砕けちゃったら速攻で犯されるで!」 塁「アナタがそういうように開発しちゃったんでしょうが」
兎「開発だなんて···///」 L「そんな褒められても、ねぇ?」 塁「褒めてねぇだろ」
L「ほな襲われないための闘い方を考えよ」 兎「えーと···拳法とかマスターする?」
L「いや、まずキックは内ももが見えるほど脚を上げすぎんってとこからやな」
兎「そんなキックじゃ威力が半減だよ?」 L「うーくんのフェロモンの威力がハンパないからええの」
塁「だったらもう色仕掛けで仕留めましょう」 L「だからそれ危険すぎる!そのリスクを危惧して対策を練ってるワケやろ!」
兎「大丈夫だよ俺に色気とか感じるのなんてエルくんだけだって」 塁「そうでもないと思いますがね」 L「うーくんはもっと人を疑わんと危険やで」
塁「そもそもすぐ流されちゃうのも危険」 L「せやせや、ちょっと耳元で囁いたらすぐ動かれへんようになるやろ···ほら」 兎「あっ///」
塁「全くたったコレだけでヒザぷるぷるさせて」 L「感度良すぎ可愛え!」 兎「かっ感じてなんかないしっ!///」
L「そうは見えんわ」 塁「酔っ払いは自分で酔ってるとは言いませんからね?」
兎「俺にこんなコトすんのエルくんだけだっての!」 塁「エルくんやっぱこのひと危機意識から教育しなきゃですよ」
L「よし、身体に教え込むってやつやな」 兎「それ何か違う!」
塁「いっそエルくんも一緒に闘えばいいんじゃないですか?」 兎「え?」
L「うーくんを守り抜くナイトか···撮影しながらできるやろか」 塁「あ、撮影もするんですね」
兎「···だめだ、エルくんを危ない目に遭わせらんないよ」
L「うーくん···!」 塁「危ない目に遭うのはむしろ敵さんだと思いますけども」
L「ああ···愛に満ちた天使と書いてうーくんと読むんやね···!」 塁「いいじゃない一緒に出撃しちゃいなさいよ」
兎「いやぁ、一緒だと心強いけどやっぱり心配だからダメだって」 塁「ならどうすんですか?」
L「せやな··· あっ、そしたら護身術やな!」 兎「なるほど!掴まれたときの抜け方とか?」
L「パンチ及びキックが敵に届く距離に入らへん」 塁「···はい?」
L「常に距離をとって接触せえへんことー!」 兎「あの、戦士の任務とは···?」
塁「もう性的な高まりをエネルギーにした銃でも開発したらいい」
まだまだ実戦の現場には出られない! エルくんの優先順位は『兎くん>>世界』なのです☆ END
コメント
18件
イラスト可愛すぎます…尊…🥺 私もイラスト書きたくなってくる…😶 この激甘な二人の間に容赦なく入ってくる塁くんのツッコミが面白過ぎます😂 ところでアニメ化はまだですか?←
イラスト可愛すぎます!!!こんなんだったらもう敵になって倒されたい、、(( エル兎+塁くんの絡みがめちゃくちゃ面白くてやっぱり好きですww
イラスト可愛過ぎる〜!😭 なにきゃぴって!きゃぴってしてる!← こりゃ襲われるのも目に見えますな( エルくんが敵役なら僕も敵役やりたい… (◉︎ɷ◉︎ ) そして塁くんのツッコミ…w いつも笑わせてもらってますありがとうございます✨