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霜北 莉玖也

実弥

なんとか言ったらどうなんだァ?

結菜

( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )

霜北 莉玖也

(きもぉ)

霜北 莉玖也

あそうだ!

霜北 莉玖也

(僕は稀血だから…)

霜北 莉玖也

シュッ

結菜

あ…

結菜

ジュルリ

天元

何してんだ…?

結菜

(>Д(ω•´ )ガブッ

霜北 莉玖也

ッッッ!

霜北 莉玖也

ザシュッ

結菜

ガハッ…

結菜の首は

落ちた

実弥

っは?!

実弥

なんでりくが血を…!

霜北 莉玖也

フッ

霜北 莉玖也

_( _ )_

蜜璃

りっくん…?

蜜璃

りっくん!

しのぶ

りく…?

杏寿郎

なにがおこって…

天元

!りく!?

義勇

りく!

小芭内

りく…

行冥

南無阿弥陀仏…

それから意識はなかった

暴言を吐いてしまった

実弥

(真反対の言葉が出てくる…)

いつの間にか莉玖が結菜の首を斬っていた

霜北 莉玖也

バタッ

実弥

りく!

大量の血を流して…

行冥

(一瞬、何が起こったか)

行冥

(分からなくなった)

行冥

見えたのは…

莉玖の血を流す姿のみ

行冥

可哀想に…

小芭内

(許せなかった)

小芭内

(自分が…)

小芭内

(こんな性格だったのか)

小芭内

(自分でも謎だった)

小芭内

(目の前で仲間が倒れてる)

ぁあ…動けない…

小芭内

(ハットした時…)

小芭内

(目から水が出かけた)

小芭内

莉玖…

小芭内

(ただただ名前を呼ぶことしか)

小芭内

(出来なかった)

義勇

(多分、俺は莉玖の味方)

義勇

特に絡んでもいない

義勇

だが

義勇

仲間ではないような気がした

義勇

何故だろう

義勇

義勇

動けないんだ

義勇

俺の中からふつふつと

義勇

怒りが混み上がってきた

義勇

莉玖…

義勇

すまん…

謝って済む問題では無いことなんて分かってる

はずなのに

謝罪をした

しのぶ

あの時

しのぶ

謝らないのか聞いた

しのぶ

自分が馬鹿らしく思えた

しのぶ

仲間か敵かも区別のつかない

しのぶ

柱になったのだと自覚した

しのぶ

大好きな女仲間

しのぶ

いつも甘味処に行った仲

しのぶ

なのに…

しのぶ

裏切り者だとか

しのぶ

最低とか

しのぶ

最低なのは私だ…

しのぶ

もう何も失いたくない…

しのぶ

心が痛くなる

しのぶ

ズキズキと

しのぶ

でもこの痛みより

しのぶ

莉玖の痛みが分かった

ごめんね

杏寿郎

莉玖との修行の時

杏寿郎

自然と笑顔ができた

杏寿郎

仲がとてつもなくよかった

杏寿郎

なのに気づけば

杏寿郎

俺は莉玖を貶していた

杏寿郎

まるで仲間ではないと拒絶するように

杏寿郎

不甲斐ない

杏寿郎

本当に…

天元

俺はいつの間にか彼に

天元

氏ねなんていっていた

天元

俺は…

天元

莉玖を嘘なしで好きだった

天元

でもその恋愛感情も消えていった

天元

それが嘘だったのに

蜜璃

最初会った時

蜜璃

私は莉っくんに恋をした

蜜璃

でも女の子だった(/// ^///)

蜜璃

恥ずかしいわ…

蜜璃

結菜が入ってからみんな何故かりっくんを避けた

蜜璃

私も避けちゃった

蜜璃

りっくん、、いや

蜜璃

莉玖ちゃん…

蜜璃

許さなくていいわ

蜜璃

ごめんなさい

無一郎

僕は別にどっちでもいい

無一郎

敵でも味方でも

無一郎

でも

無一郎

恋愛感情は持ってたんだ

無一郎

好きだって気持ち

無一郎

でも僕までいじめが広がったら

無一郎

それこそ面倒

無一郎

ごめん

無一郎

面倒なんて考えなくてよかったのに

無一郎

ごめんね莉玖

信じてよ仲間なら…

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コメント

2

ユーザー

いやぁ!最高すぎる👍もうなんでこんな最高なの?(?)やばすぎ

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