実況者短編

今回は、 呪鬼5人組とらっだお先生の 過去戻っちゃった話ですよ（

最近社会の時間に暇すぎたんで 妄想してるんで、溜まってるんですけど書く気がないので、🐢投稿です🙌

主の考察としては 夏休みに入る最後の投稿日（修業式）にあのような事件があった、と考えております

うわあぁぁぁ！！！

殺した！！

殺したぞ！！

頭がクラクラする

時間感覚が分からない

つい先程まで、夜の学校にて 変わってしまった猿山先生と鬼ごっこしていたはずだった

黒板を見ると 7月21日（金） 夏休みの1週間前だった

机と椅子は全て教室の裏にあり、 5時間目はまだ始まって10分

黒板には見ろ、と主張しているような大きな字で【お楽しみ会】と書いてある

俺を含めいつも一緒にいる 希、大、孝行、呂戊太の四人もまだ状況が分かっていないようでぼーっとしている

あの事件の1番の被害者、加害者？ともいえるらだ男先生は何も変わっておらずいつもと同じようにクラスの男子と楽しそうに戯れている

4人に話しかけるとやっと我に帰ったようでキョドった目でこちらを見て

1番最後にらだ男先生を撃った孝行は らだ男先生を見ながら手を少しだけ震わせ

そう言って希は孝行の細い腕を掴み

らだ男先生に突っ込んでいった

らだ男先生はいつものような広く優しい笑顔で二人を包み込むように抱き返していた

孝行は夢だったんだ、と安心した様に 嬉しそうに笑っていた

大はパチンッ、と両手で軽く頬を叩き

ガタガタと椅子の音が響き 直ぐに円が作られ

何人か焦って動き始め、希もその1人だったが、らだ男にカバディをされて座れなくなり

ぴぴぴぴ...ぴぴぴぴ

アラームの音が聞こえる

仲よく4人一緒に行動していた希、豚平、呂戊太、孝行の元へらだ男がやって来て

いつの間にか俺らは あの事件を忘れて純粋に楽しんでいた

知っているか？

未来はそんな簡単には変わらないんだよ。

この後直ぐに後編書きます!!!

ここまでの約100タップ ありがとうございました😖

コメ欄寂しいので 沢山コメして騒がしくしてください🙌

では、また次回会いましょう👏