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りまう

りまうさんです

りまう

そろそろ終盤にさしかかりたいのですが、上手くいかないものですね。

りまう

あ、ひとつ伝え忘れていたことが。

りまう

グルッペンさんは、国王とかではありません。

りまう

国王は別にいます。

りまう

グルッペンさんは、幹部のリーダー的な立ち位置ですね。

りまう

それでは、どうぞ

ショッピ

意識を…誘導?

シャオロン

せや。

シャオロン

俺ら、まあ洗脳にかかってた訳やん。

シャオロン

でもこうやって洗脳が解けている。

シャオロン

つまり、能力が強いとはいっても、まだ完全には洗脳されてなかった、ということやな。

シャオロン

時間が経つにつれて、解けていったんちゃうか?

鬱先生

んーせやな

シャオロン

やとしたら、俺らで何かすれば、解けるスピードもはやくなるんちゃう?

鬱先生

何かって、何すんの?

シャオロン

それは…その…なんかや。

チーノ

ノープランなんやなw

ショッピ

www

鬱先生

まーわかった。俺らで洗脳を解くんやな。

鬱先生

多分やけど、洗脳にかかった人は、杏は味方、たまさんは敵っていう、絶対的自信を持っているはずや

鬱先生

やないと、無能なんて呼ばへんやろ。

シャオロン

せやな…俺も最初はそんな感じで思ってたわ。

鬱先生

まずは、その絶対的自信を崩す。

鬱先生

それが俺らに出来ることやない?

ショッピ

なるほど…

チーノ

せやな…

鬱先生

まずは、トントンかロボロで試してみいひん?

シャオロン

いや、それでいくと、トントンはもうやる必要はないで。

鬱先生

!なんでや?

シャオロン

トントンは『絶対記憶』に「杏は敵」って書いてたらしいわ。

シャオロン

多分洗脳にかけられる前に書いたんやろ

鬱先生

さすトン

シャオロン

やから、トントンの絶対的自信はもう崩れてる。

シャオロン

やるなら…ロボロちゃうか?

鬱先生

せやなぁ、やるか。

ショッピ

具体的になにをやるんですか?

鬱先生

「杏は洗脳能力を持っている」「杏はスパイ」「杏は敵」

鬱先生

このことを、ロボロに伝える

チーノ

…それ…!?

シャオロン

ハイリスクやないか!?

鬱先生

でもそれしかないと思うんやけど…

チーノ

…せやな…

ショッピ

…こっちはA国に宣戦布告されている…

シャオロン

……

ショッピ

時間がありません。やりましょう。

シャオロン

…わかった

シャオロンと大先生はロボロを呼びにいった。

チーノ

……

チーノ

黙ってて、すまんな

ショッピ

…ええんですよ。それもたまさんを助けるためやったんなら。

チーノ

…最初は…たまさんのこと…ダメなやつやなーって思っててん…

チーノ

でも、だんだん疑問に思ってきて…

チーノ

たまたま大先生の部屋に入った時に、大先生が杏さんのこと調べてるの、みつけてもうて……

チーノ

鬱先生、サボってるふりしてずっと調べててん…

チーノ

だから、今回の件、大先生は攻めないであげてくれ……

ショッピ

…おう

チーノ

ショッピ

そういえば、たまさんに資料を押しつけたっていうのは…

チーノ

ああ、一回だけな。A国に潜入した時や。

ショッピ

そうやったんやな…

ガチャ

資料室の扉が開いた。

鬱先生

連れてきたでーw

ロボロ

えっちょっなんなん!?

ロボロさんはシャオさんに担がれていた。

ロボロ

離せやっ!!

シャオロン

うわっ暴れんといてや!

チーノ

シャオロン…

チーノ

……なんで担いでるん?ww

ショッピ

めっちゃおもろいねんけどwww

シャオロン

いやロボロまともについて来れへんやろ

ロボロ

俺足あるんやけど!?!?

ショッピ

wwww

鬱先生

まーシャオちゃんおろしたってやww

シャオロン

わかったぁ…

シャオさんはそう言って、ロボロを降ろした。

ロボロ

なんやねん…一体…

鬱先生

なあロボロ

ロボロ

なんや?

鬱先生

ここらへんに俺ら以外に人おる?

ロボロ

えー調べるん?ええけど…

ロボロ

_______

ロボロ

…おらへんな

鬱先生

…ほんまやな?

ロボロ

いや、なんで嘘つく必要があんねん…

鬱先生

よし、チーノ

鬱先生

資料室鍵を閉めろ

チーノ

了解!

ロボロ

…はぁ!?

ガチャン!

資料室の鍵は閉められた。

たまside

たま

暇だなぁ

たま

仕事も終わったし

たま

ショッピくんも部屋戻ったし

たま

…外出てみるか

たま

うーんどこ行こう?

ゾム

あ!水﨑さんやん!

コネシマ

お、ほんまや

たま

あ、二人とも…

ゾム

俺らこれから飯食いに行くんやけど、一緒に来るか?

たま

あ、行く!

コネシマ

ええんか?

ゾム

ええやろ、多分スパイやないし。

たま

たま

おーおしゃれなとこだ

コネシマ

せやなぁ

???

あー来たなーゾム~

コック帽を被った青い髪の人が厨房から出てきた。

ゾム

来たでー!

???

いつも休みの日に来やがって~

???

まあ、今日は大事な話らしいからいいけどさ

青い髪の人がそう話したとき、

ガチャとドアが開いて、だれかが来た。

???

はーい来ましたよ~

コネシマ

あ!兄さん!

???

久しぶり、はうす~

たま

??この人たちは…?

コネシマ

ああ!紹介するで

ゾム

この人たちは____

りまう

終了です

りまう

…最近のこの物語ね、話がややこしくなりすぎたなぁって思ってます(-ω-;)

りまう

あのー、最初適当に作ったせいで、辻褄を合わせようとするとめちゃ面倒で、意味がわからなくなります

りまう

ちゃんと最初から最後まで作ってから載せるべきでしたね。反省です。

りまう

この物語の意味わかんねー!って人へ、僕もわかっていません。

りまう

まあ、ここらへん雰囲気だけわかっとけば大丈夫です雰囲気だけ

りまう

さて、言い訳は置いといて、

りまう

誰か来ましたね、一体誰なんでしょう?

りまう

それでは

この作品はいかがでしたか?

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