ママ
かな
かな
かな
ママ
もな
時間は17時。 私たちは市内の幼稚園に通っていました。 近所に住む もなちゃん、りかちゃんと遊び それぞれのママたちは近くにいました。 秋になるとその時間さえも薄暗く 私たちは帰ることにしました。
りか
かな
ママ
かな
もな
りか
かな
私は走るのが遅く 最後尾に並ぶことになりました。
もな
りか
かな
トントン… (肩を叩かれました)
かな
振り向きましたが 誰もいませんでした。
もな
もな
もな
もなちゃんが滑り、 私は滑り台の階段を 一段ずつゆっくり登りました。 するとまた、 トントン…
かな
かな
りか
階段を上る度 肩を叩かれますが 振り向いても誰もいませんでした。 どうせ先に滑ったもなちゃんか ママがやってると思っていました。 しかし不思議なことに10メートル以上 離れているところで話していました
かな
かな
かな
滑り台の頂上につき 私は滑ろうとしました。するとまた
トントン… また肩を叩かれたんです。 今度は絶対見てやろうそう決めたので すぐ後ろを振り返りました。 すると
そこでわかったんです。 こいつが私の方を叩いていたことに
コメント
2件
YouTubeでも聞きました! 怖かったです😱
怖かったです…。 途中途中のテキストの使い方が上手だったので余計に恐怖を感じました…😱何故肩を叩かれたんでしょうね…🤔💭謎です…😳