司
えむ
司
オレは時計台を見る。
類と寧々が行ってから30分は経っている。
えむ
えむ
司
オレはスマホを取り出す。
やっほー!!!
聞いたことのある声がどこかでした。
オレはスマホを見る。
ミク
ミク!/ミクちゃん!!
カイト
えむ
えむ
ミク
ミク
司
カイト
カイト
司
ミク
えむ
えむ
ミク
カイト
司
えむ
カイト
ミク
そう言うと2人は戻って行った。
オレとえむはお互いに顔を見合わせる。
司
えむ
オレとえむはワンダショのグループラインにメッセージを送った。
寧々
類
寧々
寧々
類
寧々
類
類
類
類
類
寧々
くだらない話で盛り上がる。
あぁ、やっぱり類とこうやって話するのは楽しいな。
ピロリン
わたしのスマホが鳴った。
寧々
確認すると司からの新しいメッセージだった。
寧々
寧々
類は柔らかい笑顔のまま首を振る。
類
類
寧々
司
寧々
司
司
司
寧々
寧々
司
寧々
司
寧々
司
司
寧々
司
寧々
司
寧々
寧々
類
類
寧々
類
類はわたしにスマホの画面を見せてきた。
そこには「充電が残り10%です」という警告が。
寧々
類
類
寧々
類
類
寧々
類
寧々
寧々
寧々
類
わたしはスマホを開く。
司に「類が遅れる」というメッセージを送る。
そしてわたしは「セカイはまだ始まってすらいない」を再生した。
コメント
1件
続編楽しみです!