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2件
天空闘技場行きの飛行船の中にて_
ゴン
ラン
キルア
キルア
ゴン
ラン
ゴン
ラン
ラン、ゴン、キルアは 更なる強さを目指して
天空闘技場へと向かった。
ラン
ゴン
キルア
ゴン
ラン
キルア
ラン
キルア
ラン
ゴン
ラン
受付嬢
渡された紙にスラスラ〜っと 名前やらなにやらを記入していく。
書き終わり、紙を受け取った受付さんはPCに情報を打ち込んだ。
受付嬢
ラン
ゴン
キルア
ラン
ゴン
キルア
ラン
ラン
ゴン
ラン
キルア
ラン
ラン
キルア
ゴン
ラン
ラン
受付嬢
ラン
小さなリングがたくさんあり、 周りには観戦者席。
全くと言っていいほど 何も変わっていなかった。
ゴン
ラン
キルア
ラン
キルア
ラン
キルア
キルア
ラン
キルア
ゴン
ゴン
キルア
ゴン
キルア
キルア
ラン
キルア
ラン
キルア
『1973番、 2056番の方 Eのリングへどうぞ』
実況がそう告げた
ラン
ゴン
ゴン
キルア
ラン
ゴン
ゴン達がリングに上がると 観客達はゴンの幼さに驚愕していた。
対戦相手はかなり体格が良い。
けど試しの門をクリアしたゴンと 相手の力量の差は明白だった。
ゴン
あっという間にゴンは相手を リング外へと放り出してしまった。
キルア
次はキルア。
キルアもあーっという間に 相手を気絶させて試合終了。
ラン
相手は特別体格が良いわけでもなく、 むしろヒョロヒョロ寄り。
ラン
後ろから蹴っただけで簡単にリング外へ出てしまった。
審判
審判
ラン
ラン
審判
ラン
< おぉぉ!!!!
ラン
一際注目を浴びてるリングがあった。
ラン
審判
???
見覚えのある人物が リングに立っており、
私は思わず声を出してしまった。
ラン
ズシ
私たちは50階を目指して エレベーターに乗り込んだ。
ズシ
ラン
ラン
ラン
ラン
ズシ
ラン
ラン
ゴン
ゴン
キルア
ゴン
ラン
ズシ
ラン
ラン
ゴン
ラン
ラン
ピーン
キルア
50階に到着して 私たちはエレベーターから降りた
ズシ
ズシ
キルア
ゴン
ズシ
ラン
ズシ
ズシ
ラン
ラン
ゴン
キルア
ズシ
ズシ
ラン
ラン
ズシ
パチパチパチパチ
ラン
???
ズシ
後ろから聞こえる声。
ラン
ラン
ラン
ラン
キルア
ラン
キルア
ゴン
ゴン
ラン
ゴン
ウイング
ズシ
ズシ
ウイング
ウイング
ウイング
ラン
ラン
ウイング
大号泣のままウイング師匠に抱きついた。
ラン
ゴン
キルア
ズシ
私を救ってくれた師匠でもあり、家族でもある大好きな恩人。
“ウイング師匠”
私が天空闘技場に初めて来たとき 一人ぼっちだった私の面倒を見てくれた人
ウイング
ラン
ウイング
ゴン
キルア
ウイング
ラン
ラン
キルア
ゴン
ラン
ラン
ズシ
ズシ
ズシは口喧嘩を始めるキルアやラン達を見つめて少し寂しげな笑みを浮かべた。
ウイング
ウイング
キルア
キルア
ゴン
ラン
ウイング
ゴン&キルア
ウイング
ラン
ウイング師匠に呼ばれて 3人が見えない場所へと行く。
ウイング
ラン
ウイング
ラン
ラン
ウイング
ウイング
ラン
ウイング
ラン
ウイング
ウイング
ウイング
ウイング
ラン
ウイング
ラン
ウイングさんとは一旦別れ、 50階クラスの受付にやって来た。
受付嬢
受付嬢
ラン
受付嬢
みんな、ファトマネーの入った封筒を受け取ると
すぐにその場で中身を出した。
ラン
ゴン
ズシ
キルア
キルア
キルア
ゴン
ズシ
ラン
4人で控え室にやって来た。
ラン
ラン
ゴン
キルア
ズシ
『2054番、 キルア様』
ラン
『続いて1963番、 ズシ様』
ズシ
『57階、 A闘技場へお越しください。』
キルア
ラン
ズシ
キルア
ゴン
ラン
ラン
キルア
ズシ
キルアとズシは何か話しながら 控え室を後にした。
ラン
ラン
ゴン
ゴン
ラン
ラン
ゴン
ラン
ゴン
ラン
ラン
ラン
ゴン
ラン
ゴン
ラン
ゴン
ゴン
『2055番、 ラン様』
『続いて1967番、 〇〇様』
『C闘技場へお越しください』
ラン
ゴン
ゴン
ラン
ラン
ラン
ゴン
ゴン
ゴン
ラン
ゴン
ウイング師匠との出会いは9歳のときだった。
トルバ族が虐殺され、一人ぼっちになった私は
幻影旅団に対する復讐のため
金を稼ぐため
天空闘技場にやってきた。
私は戦闘民族だ。
そんな私なら余裕で200階に行けるだろう …なんて
舐めていた。
…けど、
ラン(9歳)
ラン(9歳)
ラン(9歳)
ラン(9歳)
天空闘技場で上位のクラスに入るどころか50階クラス程度でボロ負け。
ファイトマネーも宿代や食料代で底がつき本当に何もない状態だった。
ラン(9歳)
ラン(9歳)
そんなときに_
『大丈夫ですか、そこの君』
救ってくれたのがウイング師匠だった。
ラン
やっと試合が終わった。
ラン
ゴン
ラン
キルア
ゴン
ゴン
キルア
ラン
キルア
ゴン
ラン
キルア
キルア
ラン
ラン
ラン
ゴン
ラン
キルア
ラン
ラン
ゴン
ラン
ラン
ラン
ラン
キルア
ラン
キルア
ラン
ラン
キルア
ゴン
キルア
キルア
ラン
キルア
キルア
ラン
キルア
ラン
キルア
そこからキルアは話し始めた
ズシは『練』を使ったことを 反省していたようで
師匠はそれに対して 『お前の目標はこの塔の最上階なのだから 目先の勝利に惑わされるな』 的なことを言っていたらしい。
ゴン
ラン
ゴン
キルア
ラン
キルア
ラン
ラン
ゴン
ゴン
バァアンっ!!
実況
実況
実況
ラン
““ドシャァアン””!!!!
実況
実況
実況
実況
観客
試合が終わり、夜を迎える。
私達は100階以上の者に 与えられる個室にやって来た。
ゴン
ラン
ラン
ゴン
キルア
ラン
キルア
キルア
ラン
ゴン
キルア
ラン
キルア
ラン
ラン
キルア
ゴン
ラン
ラン
ラン
ラン
キルア
キルア
ラン
ゴン
100階クラス_
警戒していたけど案外楽勝だ。
ラン
キルア
ラン
キルア
わたしたちはすっごい勢いで
とにかく選手たちを捌きまくっていく。
それも…「手刀」「張り手」「飛び蹴り」 だけ
ラン
私たちの『独擅場』だ
受付嬢
ラン
ゴン
キルア
ゴン
キルア
キルア
ラン
ラン
キルア
ラン
ラン
キルア
ゴン
ゴン
キルア
ゴン
ラン
キルア
ゴン
キルア
キルア
ラン
キルア
ゴン
ラン
キルア
キルア
ラン
ラン
ラン
ラン
ラン
ゴン
ラン
キルア
ゴン
ラン
ラン
ズシのもとへ、みんなで向かった。
案の定、ズシはペラペラと “念”について話してしまった。
しかしキルア達は 何が何だか分かっていない様子。
ラン
ズシ
キルア
ウイング
ラン
ラン
ウイング
ズシ
ウイング
ウイング
キルア
キルア
ラン
ウイング
キルア
キルア
キルア
ウイング
キルア
ラン
沈黙が続く_…
ラン
ラン
ウイング
ウイング
ラン
「ネン」とは。 「レン」とは。
一体何なのか。
そこに兄・イルミの“強さ”を見つけたキルア
ゴンもまたその正体を知りたいと思っていた。
謎はいよいよ増すばかりだ。
_______to be continued.
主
主
主
主
主
主