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手錠と足枷
目の前には見慣れた顔
”___”
梓
昔と変わらないその香り
昔と変わらない私を見る目
真っ直ぐに見てくるその目
綺麗な緑色の目
梓
翔
梓
梓
翔
梓
梓
「その初恋?の人はまだ好きなの??」
梓
梓
「わかんないもなにめないでしょ!?!?」
「夢にも出てくるんでしょ???」
「好きじゃんそれは!!」
梓
梓
梓
「あれ?雲凪(くもなぎ)さん?」
梓
「最近大丈夫?」
梓
「限界近づいてるんじゃない?休みなよ?」
梓
梓
「どうしたのー?恋バナ?」
梓
梓
梓
「その人以外すきになれないって?」
梓
「もー、!何それ!!!」
「恋愛上級者の私がいいこと教えてあげよっか?」
梓
「ちょっと、うるさいよ???」
梓
「夢にまで出てくるんでしょ?そんなの運命じゃん!!」
「正夢って言葉もあるし、どうせまた会えるよ!!」
「だから大丈夫!!!」
梓
梓
梓
梓
梓