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朝、いつものルーティンで、涼ちゃんが用意してくれたパンをかじる。
そういえば、今日は若井と約束があった日だ…
大森
藤澤
涼ちゃんがわざとらしく口元に手を当てて驚いた顔をする。
大森
藤澤
大森
藤澤
大森
ぼく達は本当に仲良くなったと思う。 最初の頃は、会話も少し遠慮がちだったけど、最近は結構素で話す事が出来るようになった。
やっぱり小さい時仲良かったからか、 元々相性はいいんだな…なんて思ったりもする。
大森
藤澤
藤澤
大森
心の中で、“おかんか!”とツッコミながら、ぼくはひらひらと手を振って、家を出た。