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愛しい君に休息を

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愛しい君に休息を

1 - 愛しい君に休息を

♥

307

2022年04月05日

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凛杏(りあ)

こーんにーちはー!!!(うるせえ)

凛杏(りあ)

2日に1回くらいの頻度で投稿しようかなぁ…と思いつつ本日2回目の投稿であります!

凛杏(りあ)

多分メモ帳のネタが尽きたら🐢さん並の投稿頻度になりそう…

凛杏(りあ)

まあいっか!私は書きたいものを楽しんで書く!それだけだ!!

凛杏(りあ)

という訳であてんしょん!

・此方の文章はnmmnと言われる部類に入ります。
・御本人様とは関係ありません。
・地雷は回れ右!
・拡散等、御本人様の目に付くような行動はお控えください。
・通報等もお控えください。
・口調や呼び方等、どうしても直して欲しい!という場合はコメントにて優しく教えてください(主はおとうふメンタルです)

CPは ほっとけーき組 です

ないこハウスのソファに腰掛け、僕は大きな欠伸をしていた。

昨日夜更かしをしてしまったせいか、眠気が取れないのだ。

-hotoke-

ふあぁ…

悠佑

あれ?ほとけだいぶ眠そうやんな?夜更かししたん?

部屋のドアが開き、入ってきたのはあにき。

早朝、あにきの部屋の前を通った時に電気が着いていたので、多分今まで仕事をしていたんだろう。

少しあにきも疲れているのが分かる。

-hotoke-

えへへ、初兎ちゃんとゲームしてたらちょっとねぇ…。ふあぁ…

悠佑

そか、んー…ほとけ、隣ええか?

-hotoke-

うん!どーぞ!

悠佑

よっ…ほら、ほとけ横になり?

あにきは僕の隣に座ると、自分の膝をぽんぽんと叩いた。

-hotoke-

え?(ちょっとまって、それって…)

悠佑

膝枕っての?したるで、ほとけだいぶ眠そうやもん…見てて危なっかしいわ

ひ、ひざまくら…!!?

確かに、あにきの膝枕ならばすぐに眠れそうではある。

ただし、僕の羞恥心と引き換えではあるが。

-hotoke-

で、も…そしたらあにき僕が寝てる間動けないじゃん

悠佑

ええよ、今急いで片付けなあかん仕事もさっき終わらせたしな。

それらしい言い訳をしながら軽く断ってみるも、

あにきはにこにこしながらこっちを見ていて、これは断る選択肢が無さそうだなあ…と僕は悟った。

-hotoke-

じゃ、じゃあ…しつれいしまーす…

悠佑

おう、ゆっくり休めや

あにきの膝に頭を乗せるように横になって天井の方を見ると、僕の方を見ているあにきとばっちり目が合ってしまった。

照れくさくなった僕はあにきの体の方に顔を向けた。

-hotoke-

(っずるいって…!)

-hotoke-

(あんなに愛おしい、って目をしたあにき直視出来るわけないってば…!!!)

僕が心の中で悶えていると、すぐ上から歌が聞こえてきた。

悠佑

〜…♪

ゆったりとしたメロディで、でも芯のある歌声。

それを聞いていると、さっきまでどこかへ行ってしまっていた眠気がどっと押し寄せてきて、僕は目を閉じた。

悠佑

〜…♪

-hotoke-

"いつ聞いてもいい歌声、だなぁ…"

僕はそのまま、誘われるように夢の中へと入り込んでいった。

その後、ないこハウスに帰ってきたメンバー達に、あにきと僕が揃って寝ている姿を写真に収められたのはまた別の話。

凛杏(りあ)

ひざまくら…うらやまし(((ゲホゴホ

凛杏(りあ)

私もリア友にひざまくらして貰った事あるんですけど…

凛杏(りあ)

めちゃくちゃ安心するんですよね…(恥ずかしいけど)

凛杏(りあ)

今回もここまで読んでくださり、ありがとうございました!

凛杏(りあ)

ではでは!さらだばー!
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