natsu
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tsuna
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ダーマ
これは駄目なやつだ、 絶対に俺がすべきことじゃないんだ
ダーマは、兄クロードと一緒に(強制的に) シルク達が集まっているという場所に連れてこられた。
兄クロード
ダーマ
兄クロード
ダーマ
兄クロード
お前らの恩人でもあんのに。
ダーマ
兄クロード
ダーマ
兄クロード
ダーマ
ダーマ
兄クロード
俺はドアの方に向かって投げ飛ばされた。
ドーン!!
シルク
ンダホ
ザカオ
マサイ
ぺけたん
モトキ
ダーマ
兄クロード
ダーマ
こんな事してあいつらに気づかれたら..
俺は周りを見て一瞬で状況を理解した。
ダーマ
兄クロード
ダーマ
無理!この状況絶対に無理!
シルク
マサイ
ンダホ
ぺけたん
モトキ
ドアは今大丈夫だから!
ザカオ
兄クロード
俺は仕事に戻る。
ダーマ
置いてかないでよ!
俺1人になったら消えるよ!?
すると、ザカオがダーマに抱きついた。
ダーマ
だ、誰?!?
ザカオ
ダーマ
ザカオ
本当に無事でよかった.....
モトキ
ンダホ
ぺけたん
マサイ
メンバーが俺に抱きついてきて俺は身動きが一瞬にして取ることが出来なくなった。
ダーマ
息が、苦し、い!
そう言うと、みんなが ゆっくりと離してくれた。
シルク
ダーマ
シルクは俺の方へと表情を変えることなく近づいた。
それもそうだよな。 あいつらを一回突き放して 俺はここにいるんだもんな。
ダーマ
言い終わらないうちには シルクは俺を力強く、抱き締めた。
ダーマ
ダーマ
シルク
俺はお前に会いたいから。
会って話したいし、遊びたいし、
もっと楽しいこと沢山したい、
それが会いたい理由なら会ってくれる?
シルクの目は涙でいっぱいになっていた。
ダーマ
ダーマ
マサイ
ダーマ
目からは温かい液体が溢れ出していた。
ダーマ
俺は言い終わるよりも早く泣き崩れた。
その時のことはよく覚えてない。 ただ、微かに覚えてることとしては、 あの時俺らは 全員で泣きじゃくってしまっていた。
あれから何年経ったのだろう。
俺は能力の性質上死ななかった。
みんなが年老いて消えていくのを ただ眺めていた。
不思議と涙は流れなかった。
あいつらなら、きっと どこに行っても笑っていられる。 そう思って何年もの時を超え続けた。
俺は何回目かの誕生日を迎えた。
何回目も分からず、年老いることの無い体を、つまらなさそうに眺めていた。
ダーマ
?
ダーマ
?
ダーマ
?
?
?
ダーマが色んな時代に行くからその足跡を追ってったら時間かかっちゃったよね。
ダーマ
?
?
ダーマ
ンダホ
ぺけたん
マサイ
モトキ
ザカオ
ダーマ
こいつらは、俺にとってかけがえの無い大切な仲間だ。誰にも変えることのできない、大切な仲間だ。
ダーマ
ザカオ
シルク
マサイ
モトキ
ンダホ
ぺけたん
ダーマ
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