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natsu

皆さんこんにちはnatsu@睡眠不足な勉強不足です。

natsu

テストは死にました

natsu

スマホを没収される恐れありな結果です

tsuna

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

natsu

なので!早めに最終回まで書き切ろうと思います!

natsu

とりあえず、今回の話も楽しんで頂けたら幸いです。

tsuna

それではどうぞ

ダーマ

はぁ。

これは駄目なやつだ、 絶対に俺がすべきことじゃないんだ

ダーマは、兄クロードと一緒に(強制的に) シルク達が集まっているという場所に連れてこられた。

兄クロード

さてと、これで逃げるとかねぇよな?ダーマ。

ダーマ

(俺に力があるのなら今すぐここから逃げたい................)

兄クロード

逃がさないよ?

ダーマ

心読むな!

兄クロード

それが年上に対する態度?
お前らの恩人でもあんのに。

ダーマ

...........死ぬほど帰りてぇ

兄クロード

阿修羅モード舐めんなよ?

ダーマ

舐めてないから、離してよそろそろ。

兄クロード

だって離した瞬間、ツクヨミの力使ってワープするじゃん。

ダーマ

しないから!

ダーマ

離してってば!

兄クロード

ほい。

俺はドアの方に向かって投げ飛ばされた。

ドーン!!

シルク

うぉっ!!!

ンダホ

うわあああああああああ!!!!

ザカオ

なになになになになに!?!?!?

マサイ

うわっ!!!!

ぺけたん

うわあああ!!?

モトキ

何なの!?

ダーマ

痛ってえ......何すんだよ!?

兄クロード

えー?離してあげだんだけど?

ダーマ

投げる必要あんのかよ!?
こんな事してあいつらに気づかれたら..

俺は周りを見て一瞬で状況を理解した。

ダーマ

...........ワープ。

兄クロード

はい!させません!

ダーマ

もう嫌だ!やめろってば!
無理!この状況絶対に無理!

シルク

え.......っと......これは一体どういう嬢なの?兄ちゃん。

マサイ

何でダーマがここに.....

ンダホ

てか、ドアが吹っ飛んでる!?どうやって直せばいいのこれぇ!?

ぺけたん

ンダホ手怪我しちゃうよ。触っちゃ駄目だよ!

モトキ

そこの2人は何してんの!?
ドアは今大丈夫だから!

ザカオ

ダーマ.....

兄クロード

あーとりあえず俺とダーマでツクヨミ倒したから、あとはお前らで好きにしな。
俺は仕事に戻る。

ダーマ

え、ちょっと!?
置いてかないでよ!
俺1人になったら消えるよ!?

すると、ザカオがダーマに抱きついた。

ダーマ

うぉっ!?
だ、誰?!?

ザカオ

ダーマ、無事でよかった....

ダーマ

その声と喋り方....もしかしてザカオ?

ザカオ

そうだよ!
本当に無事でよかった.....

モトキ

ダーマ!

ンダホ

ダーマあぁぁぁぁ。・゚・(ノД`)・゚・。

ぺけたん

ダーマ!

マサイ

ダーマ!!!!

メンバーが俺に抱きついてきて俺は身動きが一瞬にして取ることが出来なくなった。

ダーマ

ねぇ!?ちょ、離れ、て!
息が、苦し、い!

そう言うと、みんなが ゆっくりと離してくれた。

シルク

ダーマ。

ダーマ

............シルク。

シルクは俺の方へと表情を変えることなく近づいた。

それもそうだよな。 あいつらを一回突き放して 俺はここにいるんだもんな。

ダーマ

シルク....あの、

言い終わらないうちには シルクは俺を力強く、抱き締めた。

ダーマ

え、シルク?

ダーマ

何して....

シルク

お前が俺達に会いたくないとしても
俺はお前に会いたいから。
会って話したいし、遊びたいし、
もっと楽しいこと沢山したい、
それが会いたい理由なら会ってくれる?

シルクの目は涙でいっぱいになっていた。

ダーマ

......泣かないでよ、シルク。

ダーマ

俺がまた、お前の兄貴に怒られるじゃねぇかよ‪。

マサイ

ダーマが泣いてる.....

ダーマ

え?

目からは温かい液体が溢れ出していた。

ダーマ

え、何で、あれ、これ、どうして、止まらないよ。何で......なんで....

俺は言い終わるよりも早く泣き崩れた。

その時のことはよく覚えてない。 ただ、微かに覚えてることとしては、 あの時俺らは 全員で泣きじゃくってしまっていた。

あれから何年経ったのだろう。

俺は能力の性質上死ななかった。

みんなが年老いて消えていくのを ただ眺めていた。

不思議と涙は流れなかった。

あいつらなら、きっと どこに行っても笑っていられる。 そう思って何年もの時を超え続けた。

俺は何回目かの誕生日を迎えた。

何回目も分からず、年老いることの無い体を、つまらなさそうに眺めていた。

ダーマ

(.....ツクヨミに怒られちゃうなぁ)

?

ねぇ、お前さぁ、ダーマだよね?

ダーマ

え?君は....

忘れちゃった?俺らの事。

ダーマ

え、え?

ようやくダーマに会えたー!!

?

ここまで本当に長かったよねぇ..

?

マジでそれ。
ダーマが色んな時代に行くからその足跡を追ってったら時間かかっちゃったよね。

ダーマ

え?だって、

?

もう、あの時みたいに一人じゃないんだよ?ダーマ。

?

俺らと一緒に生きようよ!ダーマ!

ダーマ

....もしかして.....みんな?

ンダホ

そうだよ!ダーマ!

ぺけたん

よーやく会えた!

マサイ

ほんと、ダーマって隠れるの上手すぎ。

モトキ

多分、本人隠れている気は無いと思うけどね......

ザカオ

ねぇ、ダーマ、これでようやくみんな揃ったね!

ダーマ

........あぁ、そうだな。

こいつらは、俺にとってかけがえの無い大切な仲間だ。誰にも変えることのできない、大切な仲間だ。

ダーマ

.......ありがとな

ザカオ

あー!ダーマがお礼言ったー!!

シルク

え、マジで!?

マサイ

もう一回言って!!録音するから!

モトキ

俺も聞きたい!!

ンダホ

ねぇ、もう一回!!

ぺけたん

そうだそうだ!!

ダーマ

2回も言うか馬鹿!

natsu

何とか最終回っぽく出来たのではないでしょうか........

tsuna

お疲れ様

natsu

皆さんのおかげで何とか最終回まで迎えることが出来ました!

tsuna

本当にありがとうございました!

natsu

新たな作品を書こうかはまだ、考えている最中です。

tsuna

多分何かしらは書きます(スマホを没収されない限り)

natsu

本当にありがとうございました!!

この作品はいかがでしたか?

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