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コメント
4件
更新ありがとうございます~!! 莉衣那さんの作品が一番すきです… 文才を具現化した存在でしょうか?
ピャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!😭😭😭💞💖(訳:最高。ありがとう。)
今回はくすこさんのイラストから、短めのお話を書こうと思います!
お付き合い中の2人のイチャコラを……
とても素敵なマンガなので、是非くすこさんの原作もみて貰えると嬉しいです✨
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
今日は、グループでの仕事が夜からあるため、その時に着る服を買いに行きたいとボビーに相談していた
久々のデートなので、俺自身ウキウキしていた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
鏡の前で髪の毛のセットをしていた俺を、じっと見つめていたボビーの意味深な発言に、俺は少し引っかかった
でも答えてくれる気はないようで、呼び止める俺を無視して、玄関へと向かっていってしまった
ニキ
ニキ
少し後ろから、不満げに口を尖らせて追いかけてくるニキ
さっきの部屋での顔もそうだが、この可愛い顔が無意識だからタチが悪い
ニキ
しろせんせー
俺の横にきたニキは、俺の腕を掴みながら不貞腐れていた
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
そのまま少しの時間、ニキの顔を見つめた
すると、居心地が悪そうに少しだけ顔を赤らめながら、負けじと俺の顔を見つめてくる
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
そっと、ニキの耳に口を寄せる
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
左耳を抑えてパッと離れるニキ
さっきよりも顔を赤くして、声にならない言葉をパクパクと口を開けたり閉じたりして訴えてきていた
女A
目的の店まで、街中を歩いていると見知らぬ女から声をかけられた
少し後ろを歩いていたボビーの方を振り返ると、俺に向けるのとは違う笑顔で知らない女と話しているボビーが目に入った
女A
女A
しろせんせー
しろせんせー
女A
女A
しろせんせー
少し前のめりになりながらボビーに話しかけている女
小柄なその女は、綺麗に巻いた長い髪を揺らしながら上目遣いにボビーを見つめていた
ニキ
そんな二人を見ているのが嫌で、少し顔をそらしながら横目でボビーをみる
その視線に気づいたのか、ふとボビーと目が合った
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
俺と目が合ったのに気づいたボビーは、ニヤリと不敵な笑みを浮かべていた
思わず見てしまったボビーのその顔が、どことなく色気があって顔が熱くなるのを感じた
慌てて目を逸らして、赤くなってしまった顔を隠すように羽織っていたシャツの袖を掴んで口元に手をよせ少し俯いた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
女A
女A
しろせんせー
しろせんせー
女A
しろせんせー
しろせんせー
女A
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
女A
女A
女A
しろせんせー
女A
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
女A
何やら揉めている様子を横目で見ながら、俺はそれに気付かないふりで近くの店のディスプレイを見ているふりをした
しろせんせー
ニキ
急に真横からボビーの声が聞こえて、ビックリして間抜けな声をだしてしまった
声の方へ顔を向けると、なぜだか上機嫌なボビーがニヤニヤと笑って俺の顔を凝視していた
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
俺たちは、全ての日程を終えて俺の家へと帰ってきていた
何だかぼんやりとソファに座っているニキは、考え事でもしているのかこちらを見ようともしていなかった
そんなニキのことを後ろからそっと腕を回して、背もたれ越しに抱きしめた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ホントに訳が分からないという表情をするニキが可愛くて
目の前にある白いうなじに噛み付くようなキスをする
ニキ
しろせんせー
ニキ
俺がキスした所を片手で抑えながら赤い顔をして振り返るニキ
その手の甲にも優しくキスをして、ソファの背もたれを飛び越えてニキの横に体を滑り込ませた
そっと腰を抱き寄せると、口を尖らせながら身を任せてきたニキに、口元が緩んでいくのを感じた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
言葉を止めてニキの目元に指を這わせた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
一瞬言葉に詰まったニキを見ると、居心地が悪そうに視線を外そうとしていた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
耳を擽るようにわざとらしく低く濡らした声で囁くと、可愛い声を出して甘く睨まれた
しろせんせー
ニキ
可愛く抵抗する口を、自分のそれで塞いでニキの息ごと吸い尽くした
ニキ
ニキ
時折口の端から漏れる声は甘えるように蕩けていて、部屋中を包み込む水音と共に俺の情欲を掻き立てた
トッ
パサッ
ニキ
キスをしながら軽く肩を押すと、小さな声を上げながらすんなりとソファに倒れ込むニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
切なく揺れるニキの目元にやさしいキスを贈り、そのままゆっくりと身体を重ねた