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桃紫は性癖ぶっ刺さりまくり( ☆∀☆) 桃くんSは神
ぬしぬし
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桃彩 猫斗 💗 × 💜 紫咲 らび
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しないでほしいなぁ٩(´✪ω✪`)۶(((殴
地雷さん(この連載は💗💜です!)
ご注意くださいませ!
ぬしぬし
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補足の時間です✨
ぬしぬし
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ぬしぬし
ぬしぬし
ぬしぬし
では(嫌な予感)
スターティン☆((((((殴殴
華奢な身体をシャンプー台に寝かせて 髪を洗う。
柔らかい髪は泡を纏いながら 俺の指に絡み付いては
スルスルと指先から溢れていった。
後頭部に指を入れ込み 頭を上げる度
近づく小さな顔。
今君はどんな表情をしてるんだろ
目は閉じてるんかな
ガーゼを放り投げたい気持ちを抑えて 軽い頭をワシャワシャ洗った。
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お腹の上に乗せられた手をやれば ガチガチに固定されている。
指の跡がクッキリつきそうなくらいに 握りしめられている細い手を見て 笑みが溢れ出した。
後頭部を手で支え 後ろ髪も洗ってく。
手だけじゃない 体ごとガチガチだ。
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持ち上がる首筋はピンと張り詰めていて、今にもブチンといきそうだぞ。
力抜いてって何度も言うのに 抜く気配が全くない。
時が経つにつれて 固まっていくようにも見える。
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支えてる頭を少し下ろすと 紫咲くんは言われた通りに 大きく息を吸い込む。
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手をガチガチにしながらの深呼吸は 異様なほど強弱をつけていて 思わず吹き出した。
吹き出して笑いながら瞳に 映りこんだのは綺麗な濃艶の瞳。
シャンプー台の横にヒラヒラ舞う ドットの布切れは 俺の味方をしてくれたみたいだ。
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やっぱり…… 俺に最高のタイプ。
きめ細やかな肌に
舌を這わせたくなるような 程よく厚みのある唇。
そして
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キラキラ輝きながら 俺を誘う可愛らしい瞳。
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揺れ動く瞳孔を無視して たっぷりの泡で髪を撫でていく。
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耳の後ろをなぞるように往復すると そこは真っ赤な色をつけて 恥ずかしそうに向きを変えた。
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小さな顔を上に向かせると 重なり合った視線を逃がさないように 顔を近付ける。
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なんだろ…
可愛すぎて いじめたくなる!!!!!!!
涙目になっていく紫咲くんを見ても やめることができない。
俺は今 しぷの大切な友達を 泣かせようとしている。
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目を逸らさずに聞くと 泡だらけの頭は小さく上下した。
何が怖いんだろ
過去に何かあったのかね…
でも💜くんだったら有り得る。
こんなに可愛くて、色気もある。
何かの間違いがあっても おかしくない。
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俺はシャワーで手を流すと 棚から新しいガーゼを取り、 不安そうな顔をする 紫咲くんにそっとかけた。
尚更固まってしまった体を見て 少し罪悪感を持ちながらも やっぱり顔が緩んで仕方なかった。
ぬしぬし
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