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流星side
松竹座のコンサートの後 ただ家に帰るだけだった僕の人生を
警察に補導されかけて
知らない男の人に連れ去られそうになって
最後は大ちゃん達が助けてくれて...。
不思議なクッキーを食べて 過去に戻って...ここまで変えてしまった。
またここからも...新しく記憶を塗り替えていくんだろう。
終電を逃した僕は、大ちゃん家に一泊 泊めてもらうことになった。 遊びには来たことあるけど...お泊まりは初めて。
少し緊張する。
大吾
流星
大吾母
流星
大吾母
大吾
流星
着替えやタオル...諸々を借りてお風呂に入り... 次は大ちゃんがお風呂へと向かって行った。
その間僕はリビングで待たせてもらう。
すると大ちゃんママが
大吾母
そうして僕に作ってくれたのは...ココア。 さっきも飲んだけど夕飯も食べてない僕は お腹が空いていたため、。ちょっと嬉しかった。
流星
大吾母
流星
えっ、どんなこと話してるんだろう。 ちょっと気になる...。
流星
大吾母
大吾母
大ちゃん...昔っからストーカー気質あったんだ。 てか、家でもこんな感じなんだ。
でも...過去に戻ったからこそ 知れた事がたくさんあって、、。
来て良かったなぁ...と心のどこかで思っていた。
大吾母
大吾
流星
大吾
大吾母
いや、僕ココア以外も飲むよ?笑 そんな大ちゃんとママのやり取りがしばらく続き... 僕たちは大ちゃんの部屋に行って、布団に入った。