鈴雪
ねっむぅ〜
鈴雪
(あの時の桜っち、悲しそうな顔してたなぁ、w)
桜
わりぃ、最悪な事聞いたな、
鈴雪
いいよ~
鈴雪
自分が、勝手に喋ってるだけだったし、(笑)
桜
、無理に笑わなくたっていいんじゃね?
鈴雪
え、?
桜
無理に笑ってたって、苦しかったら、意味ねぇだろ
鈴雪
まぁ、確かに、?(笑)
桜
_____、
鈴雪
??
桜
ささっと、学校行くぞ
鈴雪
はーい
鈴雪
(それにしても、)
梅宮
〜〜♫〜〜~♪︎
鈴雪
(この人いつまで畑仕事してんだろ)
梅宮
鈴雪も畑仕事手伝うか?✨
鈴雪
いやぁ~、遠慮しとく☆
梅宮
( ˘• ₃ • )ちぇー
鈴雪
ねぇ、梅宮
梅宮
なんだ?
鈴雪
、どうして私をこの街から追い返さないの?
梅宮
なんでって、追い返す意味なんてないだろ~
鈴雪
だから、なんで?
梅宮
そうだな~
梅宮
鈴雪は何か悪いことをした訳でもないし、それに
梅宮
パン屋のおばちゃんと仲良く楽しそうにしてたじゃん
梅宮
悪いことをする様子もないし、昨日の姿を見たら鈴雪は悪いことをする人じゃないってわかったし。
鈴雪
だから、この街から追い出さないと言うの?
梅宮
そう
鈴雪
こ、これから悪いことをするかもしれないよ、?
鈴雪
そんなに、簡単に信じていいの、?
梅宮
まぁ、確かに簡単に信じたダメかもしれないけど、
梅宮
鈴雪のその様子を見る限り、この街に被害は出そうとしてなさそうだし。
梅宮
別に裏切られた時は裏切られた時に考えればいいし?
鈴雪
、
鈴雪
フッw
鈴雪
変わった人だなぁ~w
鈴雪
梅宮ってw
梅宮
そうか~?
鈴雪
うん(笑)
梅宮
まぁ、笑って貰えるならいいや(笑)
鈴雪
そう?笑
ガチャッ🚪バタンッ
柊
梅宮!!
まずいことが起きた。
まずいことが起きた。
梅宮
あぁ、知っている。
~ 飛ばすね ~
((たのもー!! たのもー!たのもー!たのもー!
((梅宮ちゃーん!!
((喧嘩!!しようよ~!!
鈴雪
ッ!!✨(この声ってッ!!)
兎耳
たのもー!!
兎耳
梅宮ちゃーん!!
兎耳
喧嘩!
梅宮
兎耳、いいもん持ってるじゃないか。
梅宮
それは、うちの者だ
梅宮
話してやってくれないか?
兎耳
うめちゃん!もしかして怒った?
兎耳
ねぇ!!怒った??
兎耳
喧嘩!しよ!!
鈴雪
なんで、2人がいるの、?
兎耳
あれ!!
兎耳
鈴雪じゃん!!
兎耳
なんで、防風鈴にいるの?
兎耳
もしかして、裏切った、の??
鈴雪
ッ、違うよ?
鈴雪
私はね、少しブラブラ散歩したくて、
兎耳
、そっか!!
兎耳
じゃあ、こっちおいでよ!!
兎耳
ねっ?((ニコォ
鈴雪
ヒュッッ、
鈴雪
う、うん、((ニコ
桜
は、ッ?
桜
あ"、おい!!
梅宮
桜、
桜
どうすんだよ?!アイツ、あっち行きやがったぞ?!
梅宮
桜、俺に任せろ。
梅宮
な?
桜
ッ、お、う
亀十
も~、ちょぉ ~じ、勝手に行かないのぉ ~
亀十
って、あれぇ ~?
亀十
すごろく君じゃぁ~ ん
亀十
やっほぉ~ヾ( ˙꒳˙ )フリフリ
桜
ゲッ
亀十
酷くなぁ~ い?
鈴雪
、十亀まで、なんでッ ?
亀十
あれ、今日の朝居ないと思ったらぁ~、防風鈴にいたんだねぇ~ 、鈴雪
鈴雪
ご、ごめん、
亀十
いいよぉ~
鈴雪
みんな、なんで、?
亀十
すごろく君達が、急に俺らの ナワバリ に入ったからぁ~
亀十
だから、それをぉ~ちょーじに教えたら、ちょーじが勝手に走ってここに来たからぁ、追いかけて来たんだよぉ~?
鈴雪
そっか、
兎耳
俺は、梅ちゃんが欲しい。
兎耳
そして、鈴雪を俺の『 物 』にしたい。
兎耳
鈴雪も梅ちゃんも、いつも楽しそうにしてる、
兎耳
俺もそんな風に過ごしたい。
兎耳
だから、お願い。
兎耳
梅ちゃん。鈴雪。
兎耳
俺の_____
『 物になってよ? 』