大丈夫だろうか… 気が動転していたとはいえ ほぼ初対面の人の車に乗るとか…
麦
杏さんは、私のバイト先の オーナーだ
翔太
麦
翔太
麦
翔太
口数の少ない…クールな印象を受けた
翔太
麦
とっくに日付が変わり終電に乗れない ことはわかっていた
翔太
麦
翔太
そう言うとアクセルを強く踏み込んだ….
もしかしてやばい人だった? どうしよう….(泣)
いつの間にか寝てしまっていた…
翔太
麦
翔太
翔太
麦
翔太
麦
翔太
意地悪く微笑むその顔に 悔しくも見惚れてしまった…..
麦
翔太
麦
戸惑いながらも… 親切心なんだと言い聞かせ ありがたく甘えることにした
麦
先ほど襲われかけたことを思い出し また体が小刻みに震えた…
麦
翔太
麦
翔太さんは 私の描きかけの小説を 読んでいた
翔太
翔太
そう言うと翔太さんは 原稿をテーブルに置いた
翔太
今晩の出来事を翔太さんに話した 恐怖で体が震えた‥ 翔太さんは優しく静かに聞いてくれていた
麦
翔太
麦
麦
気づいた時には 翔太の腕の中にいた
翔太
そう言うと翔太は 優しく麦にキスをした
麦
翔太
乱暴な言葉とは裏腹に 翔太は優しくむぎを包み込む
むぎは 翔太に体を預けた
眩しい朝の光が部屋に差し込む
麦
翔太
麦
勢いよく目覚めると..… 何も纏っておらず..慌ててもう一度布団へ 潜り込む
麦
翔太
麦
翔太
麦
翔太
麦
翔太
翔太
麦
そう言うとバイト先まで送ってくれた そしてバイト終わりも迎えにきてくれた
訳のわからないまま 私はまた翔太さんの家へ連れて 来られた
麦
翔太
麦
翔太
翔太
麦
翔太
麦
翔太
そう言って昨夜とは違って 乱暴なキスをする... 思いがけず..腰に力が入らず 崩れそうになる…
翔太
麦
自分でもよくわからない この人に見つめられると …体が熱くなって 制御不能だ…
翔太
翔太さんはPetの印ねと言って 私に黒のチョーカーをつけた
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