/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私
遅刻ちこくww！！
私
漫画のようにハンを
かしりなから私は家を
飛ひたした。
かしりなから私は家を
飛ひたした。
私
短いスカートをひらり
翻し、自転車にまたかり
全力疾走。
翻し、自転車にまたかり
全力疾走。
私
と、
効果音
『 ハン！！』
私
派手な音かした。
私
うわっ、マシか！？
私
私は自転車を降りて
手て押しはしめた。
手て押しはしめた。
私
通学路を外れ
近くの自転車屋へ。
近くの自転車屋へ。
私
あっ、おしさん！
私
ハンクてす。
おしさん
………？
私
おしさんはキョトンと
して固まった。
して固まった。
私
たから、ハンクてす！
私
ハンク…
私
………
私
！！！！
私
あっちゃあww！
何かおかしいと思ったら
何かおかしいと思ったら
私
私っては急いてて
家に濁音と半濁音
忘れてきたんたわ！
家に濁音と半濁音
忘れてきたんたわ！
私
私はホケットから財布を
取り出しおしさんに
お金を渡して
取り出しおしさんに
お金を渡して
私
タイヤに穴あいてるから
直しといて！
直しといて！
私
と、言い残して
私
今度は自分の足て走って
゛と゜を取りに帰った。
゛と゜を取りに帰った。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
