そして、ついに最終日になった
大介
大介
大介
翔太
隣に寝る翔太を揺さぶる
起きる気配がなさすぎてびっくりする
大介
大介
翔太
翔太
突然、翔太が距離をつめて 俺のことを抱きしめてきた。
大介
大介
翔太
大介
大介
大介
大介
翔太
翔太
俺と思った以上に距離が近くて驚いたのか 翔太の顔がぶわっと赤くなる
翔太
大介
大介
翔太
目を擦りながら翔太が体を起こす
大介
大介
翔太
翔太
翔太
大介
大介
そうして、旅行の前半で行った 海へもう一度行くことになった。
また大介と海にやってきた。
あのときは多少ぎこちなかったけど、 今ではもう、心を許して楽しめた。
大介
大介
大介がこっちを見てにかっと笑う。
翔太
大介
翔太
大介
俺が大介のはしゃぎ具合にブレーキをかけるのは 最初の時から変わってなかった、笑
大介
大介
翔太
翔太
前見つけた更衣スペースへ向かい 水着に着替える。
翔太
大介
大介
翔太
翔太
大介
大介
大介
翔太
翔太
大介
翔太
大介
大介
翔太
その後も遊び尽くして、 あっという間に時間は過ぎていった。
海が夕焼け色に染まり始める。
大介
大介
水着から普段着に着替え 浜辺のベンチに腰掛ける。
翔太
大介
大介
大介
翔太
翔太
翔太
翔太
ぎこちなくも 翔太はちゃんと自分の気持ちを 俺に伝えてくれるようになって嬉しい。
大介
翔太
大介
翔太
大介
大介
翔太
翔太
俺から視線を逸らす翔太 心なしか目元は濡れて見えた
大介
翔太
大介
翔太
翔太
抱きしめあって数秒。
軽く鼻を啜ってから 翔太は俺の肩から顔を上げた。
大介
翔太
駅のホーム。
大介が直接仕事に行くから 俺達は反対方面の電車に乗る。
翔太
翔太
大介
大介
カラサンから覗く目は さっきの俺のようにうっすら濡れていた。
大介
大介
翔太
つられて俺も涙を零す。
翔太
翔太
翔太
翔太
大介
翔太
大介
大介
大介はまっすぐに俺を見据え 俺から体を離し
大介
大介
そう言って、眩しいくらいの 笑顔で笑った。
翔太
翔太
俺も大介を見つめて、 軽く片手を振った。
お互いのホームに電車が到着して、 俺は電車に乗り込む。
反対方面へ走り出す電車。
窓越しに目があって もう一度手を振り合う。
この7日限りの恋にならないように、
俺は大介のことを ずっとずっと想ってるよ
💗end💙
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
コメント
4件
1年後また再会した話みたいです☺️