ほね男
こんばんは。ほね男です。
今日は私が尊敬してやまない鳥肌実先生のコスプレをしてみました。
私自身は特別な思想があるわけでわございませんので誤解されないようにお願いいたします。
さて今回は、心優しい人民様に考えていただいたお話をご紹介したいと思います。
「猿夢」というお話です。
それではご覧ください。
今日は私が尊敬してやまない鳥肌実先生のコスプレをしてみました。
私自身は特別な思想があるわけでわございませんので誤解されないようにお願いいたします。
さて今回は、心優しい人民様に考えていただいたお話をご紹介したいと思います。
「猿夢」というお話です。
それではご覧ください。
私
私は夢を見ていました。
昔から私は夢を見ている時にたまに自分は今、夢を見ているんだと自覚する事があります。
昔から私は夢を見ている時にたまに自分は今、夢を見ているんだと自覚する事があります。
その時もそうです。
私
『ずいぶん陰気臭い夢だなー
ピンーポンーパンーポンー 《まもなく、電車が来ます その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよー》
私
『ん?電車?』
シュー
私
『どうせ夢だし乗ってみるか…』
ピュルルルー 発車しまーす。
私
変な夢だなー。
まぁ、怖くなったら目を覚ませばいっか。
まぁ、怖くなったら目を覚ませばいっか。
この景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だった
私
この電車だってお猿さん電車だし、玉金私の記憶にある映像を持ってきていいるだけでちっとも怖くなんかないなぁ。
ピンーポンーパンーポン 《つぎは活けづくり〜 活けづくりです。》
私
駅名が活けづくり?魚の?
ギャー
ある男性
『う、うわぁ!やめろ!』
私
『な、なにこれ!』
ある女性
『…』
ピンーポンーパンーポンー 次はえぐり出し〜、 えぐり出しです。
私
『えっ次は私の番?』
私
私は夢から覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してから目を覚まし、その場から逃げることにしました。
《次はひき肉〜、ひき肉です》
私
私…認知されちゃうって言うこと?
マー坊君が出てくるの?もう目を覚そう。
マー坊君が出てくるの?もう目を覚そう。
夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ…
私
『な、何の音?』
えっちょと夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ!
えっちょと夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ!
もうダメだ。
恐ろしく、リアルな夢だった…。
私
『ふぅ…。ちょっと落ち着いた…。』
それをみんなに話すとみんな面白がっていました。 でも皆は面白がるだけでした所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。
大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れ、バイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
ある男性
また逃げるんですか?次来た時は最後ですよ?
ほね男
いかがでしたか?
わかりにくい箇所もあったかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
ご視聴ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
わかりにくい箇所もあったかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
ご視聴ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。