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さくしゃ
さくしゃ
さくしゃ
さくしゃ
春千夜
春千夜
そして今に至るー。
春千夜
なんなんださっきから…かまちょが過ぎるだろ
春千夜
ヤク中の言葉は聞いても聞かなくても同じだ、問題無い
春千夜
思ったより早く引いたな
春千夜も疲れてるのかも…付き合わせて悪いことしちゃったかな?
春千夜
春千夜
春千夜
前言撤回
やっぱヤク中はヤク中だ
春千夜
バカなんかな?
私が浴場に着いて1番に出てきた言葉だ
まさかの室外!!
しかも死ぬほどだだっ広い!!
都心の方にあるホテルなので、ここよりも背の高い建物が沢山並んでいる
これ周りから丸見えでしょ…
しかし身体の疲れは風呂でしっかり取りたいので
せめてもの抵抗で全身をバスタオルで包んで入る
流石1泊の値段が高いだけある
高層マンションと同じ眺めだ
ネオンが鮮やかさが、まるで夢でも見ているかのような気分にさせる
ふわふわとしたまま今一度自分の状況を整理してみる
よく考えたら私、彼氏いるのに他の男の人とラブホ来ちゃったんだ…
マイキーに言ったら怒るかな…
…そんなわけないか
そう、きっと…
バァン!!!!
え!?何!?なんの音!?
春千夜
えなにしてんのなにしてんのこの人!?!?怖!!!!
春千夜
いや、あなた服バリバリ着てるけども!?
春千夜
え、あの妙にメルヘンチックなデザインの酒か!?
見た目と裏腹過ぎるだろ…!
春千夜
春千夜がスーツ姿のままジャブジャブと湯船を歩きながら距離を詰めてくる
やばい、捕まったら死ぬ…気がする
必死に水の中を走っていたが、不運にも底のヌメリで滑って転んでしまった
春千夜
春千夜に両頬を掴まれ、鼻と鼻が触れ合うほどの距離まで顔を持っていかれる
彼の長いまつ毛から覗く瞳に吸い込まれそうになる
あまりの近さに思わず目をギュッと瞑ってしまった
春千夜